オーディオ道場完全復活にあわせて、過日よりSATRI AMP-KUAMOMOTOでVITAVOXの超ど級スピーカー BASS-BINの鳴らしこみを始めました。
(音の片りんを上の動画でお聞きいただけます)
ウエスタンの超ど級SP、555を300Bで、味付け程度にパラで鳴らすことで、広大な音場を実現しています。オーディオ道場ホールの隅々まで音が満たしていきます。クラッシック、特にオルガンやオペラの再生音の生々しさと美しさは、他では聞けないものです。
もちろん、ウエスタン555単独の音もお聞きいただけます。
道場は週末も変わらずオープン。12時ごろより皆様をお待ちいたしております。
愛聴盤を持ってご来場ください。
オーディオ道場も秋の気配が感じられるようになりました。この週末は少雨のようですが、音楽を聞くには大変良い天候です、、アクセスも従来通り、問題なくご利用いただけるようになりました。
片山マスター本人が言う「今までで最高の音」をお聞きください。
場所: 阿蘇郡西原村小森桑鶴.
問い合わせ, Tel:096-279-4196
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いつもコメントをいただく 青フォレさんから、「AMP-KUMAMOTOの技術を広めたら、オディオ革命がおこるのではないか」とのご提案をいただきました。
このコメントを拝読してたら、先般バクーンを訪問して、永井さんと本アンプの件についていろいろお話したときに、ふと永井さんが口にしたことを思い出しました。
このアンプ音すごくいいですよね~という話で、永井さんは、いつもの通りSATRI回路の原理を使っているのだけど、できる限りシンプル化することで、この音が達成できたと説明してくれたのだけど、、でも、なんで、設計者以上にオディオファンのみなさんが熱狂的にこの音を支持してくれるのか、、それがちょっと謎なんですよねと苦笑されて、その後に、ふと、こんなことを語ってくれた、、
「あの、ウエスタンの玉のアンプがみなさんとても良いといわれますよね。このAMP-KUMAMOTOはね、もしかしたらウエスタンのアンプに近いのかもしれない。徹底的にパーツを厳選して、もっともシンプルな回路で構成してね。そういうところは、ウエスタンのアンプに通じるところがあるかもしれない。ある意味、、AMP-KUMAMOTOはウエスタンアンプと様子は違うけれども、直系のアンプなのかもしれないあなあ、、それが、ファンのみなさんのオディオ的に琴線に触れるのかなあ、、」
と、ちょっと遠いところを見る目で永井さんが、語ってくれたのでした。もしかしたら本人おぼえてないかもしれないけれど(笑)。
設計者本人さえわからない、サムシングが、このアンプには息づいてます、、