会議だったので町へ出張。終わったら今日は直帰しちゃうからと職場に言っておいて、思ったよりも早く会議がおわったので、帰りに図書館によってみました。このところ、久しぶりに村上春樹さんのエッセイとかをぼちぼち読んでいたものだから、彼のセクションを見てみると、これがあった、、
なんでも7年ぶりの長編みたいで、1、2部ともそろってるし、ぢゃ借りてみることにしました。
で、帰宅して、いつものとおりシャワーを浴びまして、しょちゅ~のお湯割りなどつくりました。そして、今日はこれこれ、昨日紹介したソニーのモニターヘッドフォンとウォークマンのずんだれ音楽ガジェット、、こいつで音楽を聞きながら、村上さんの長編を読み始めます。
この長い話には、やはり超モダンなジャズがいいかなと、ブラッドメルドートリオをかけます。そうして、出だしを読むと、なかなかあいますね。とういうことで、メルドートリオを聞きながら読み始めます。
ん~主人公が、ある高名な画家の家を借りて住み始めるというくだりから始めるのだけど、この画家は部類のオペラ好き、おディ好きという設定で、タンノイのオートグラフとマッキントッシュの玉セパレートアンプがお宅に設置してあったなんて、描写があるもんだから、あたしは、お~っ、さすがオディオ好きの村上さんいいねえと思いながら読み進めたんであります。
そうして、なが~いお話がはじまりました、、ソニーのずんだれ用オディオと一緒に村上さんのロングジャーニーに久しぶりに出かけます、、
おっと、こんどはバドパウエルトリオです、、これもこのお話にけっこう合う、、