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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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ほんとにそうだな、、、

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MBで伊佐資さんの「お宅のオーディオ生録させてください」を毎回楽しく聞いているのだけど、伊佐資さんが訪問する方のオディオ模様は千差万別。それでも、あたしが聞いた限りでは、どうもソフトや音源にこだわっている方が多くて、それこそLPやCDが何千枚もありますという方が少なくない。でも、オディオ機器は音楽を聞くモノとして取り扱っていられる向きが多かったように感じた。

 

もちろん古今東西の名機を集めている方もいられたけれど、この方だって、ジャズ好きが昂じてこんな様子になったとのことだった。つまりは音楽が好きで、良い音で聞きたいと思ってあれこれやってたら、機器が集まっちまったということらしい、、

 

そうして、伊佐資さんが最近良く言うのは

 

「やっぱり、普通の部屋で、たとえば窓からいい景色が見えたりとか、そういう部屋としていいなあと思う状況で音楽を聞くっていうことが、とても大事なことではないかと思う。自分もオディオ部屋を持っているけれど、そこはオディオだけしかないところで、いい部屋でいい生活の中で好きな音楽を聞くっていうのがいいなと思う」

 

==ということ、、

 

あたしの部屋も、オディオ専用部屋で、防音とかしてあって、窓も小さくて2重窓だから、夜そこそこの音量で聞いても誰にも迷惑はかからないのだけど、、8畳のこの部屋を、家を新築するとき、無理やり作って、本当に誇らしかったのだけど、今はちょっとこの部屋で音楽を聞くのはちょっとつかれるときがある、、むしろ、、2階サブ部屋のB級オーディオ機器で音楽を聞きながら、窓の外の雲とか空とかみながら音楽を聞くのがしっくりするときもあるのですね、、オディオ実験工房やってる訳ではないのですから(笑)。

 

今度、機器を入れ替えるとすれば、大きなポイントにしたいのは「椅子」かな、、

今使っている椅子は、まあちいさめのソファなんだけど、もちょっと大きくて、ゆったり横になれるような、そういうコンファタブルな椅子がほしいなあと思います。

 

当地もやっと涼しくなってきて、過ごしやすくなってきました。音楽も好きだけど、本もたくさん読みたくなる季節ですね。機械のことを気にせず、読書としながら、いい音で音楽を流すっていう状況も悪くないなあと思います。

 

10月になったら、いよいよシステムの入替えというか整理をします、、

 

 


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