連休であり、ぼうっとしているのも何なので、この週末にやることを決めましたのっ。
CECのトランポーター TL-1XとインフラノイズのDAC DAC-1が休眠中なので、この二つをいよいよ接続して音を出してみようということにしました。そうしてこのふたつをデジタルケーブルで結ぶのだけど、その際、忘れてならないのはインフラノイズのデジタルアキュライザーDACU-500であります。
このDACU-500は、SPIDFデジタルへのケーブルに先端に装着させることで、時間軸のずれを補正して、正しいデジタル信号に補正する==という効果があるとのことだけど、、うちでは、実はDACU-500を3個使っていて、デジタル系のあちこちで使用しているのですが、使えば使うほどこのアイテムの驚くべき実力がわかってきました。ごく最近も、DACU-500のあるなしでCDを聞いてみたのだけど、、いや~DACUー500なしでは、もう聞けないですわ(笑)。
うちではデジタル系は、それこそインフラノイズのケーブルとかワードクロックとか使っているので、DACU-500とか、もうあんまり効果ないだろうと思って、ひさしぶりに使ってみたら、いやいやいやいや、、音全体がアナログみたくまろやかになって、かといって必要な音は全部出てきていて、これなしでは、もう無理無理無理という音の様子になったのであります。つまり、ワードクロック使っていても、
DACU-500を使用することで、さらなる音質改善の効果があるということなのですね。
とういうことで、まずは
プラン①: TL-1X → インフラノイズ デジタルケーブル → DACU-500 → DAC 1 (SPIDF入力)
で接続してみます。
さらには、インフラノイズにはクロックレシーバー CRV-555というものがあって、ワードクロックに入力端子がなくても、このアイテムを使えば、例えばTL-1Xをワードクロックとリンクさせることができるという優れものがあって、実はあたしは、このアイテムも持っていて、こちらも休眠中でしたので、プラン②として次のことをやってみる予定。
プラン② TL-1X → GPS-777(ワードクロック) + CRV-555 → DACU-500 → DAC 1 (SPIDF)
しかしまあ、やるのはいいんだけど、機器が増えのが難点。機器が多くなると電源が多くなって場合によっては足りなくなってしまうのです(笑)。
インフラノイズのDAC-1は、とても評価の高いDACでありますが、もうだいぶ前の機器なので、今聞いてみたらどうなのか気になりますし、、TL-1Xも同様、、昔の機器でどんな音になるのか、楽しみなのであります。
さて、どうなるか、、結果はまた追って報告しましょう。