先週末、事務所のなんちゃってオディオシステムでSPOTIFYでもってジャズを垂れ流しにしていたら、おっ、これはいいなあと思うものが流れてきたので、タイトルを見ると(再生中の音源のタイトルが表示されるのです)フィルウッズのSpace jazz Torioとなっておる。
ん~なかなかいいなあと、同トリオの同盤について調べてみると、なんとウッズが80年代ヨーロッパで活躍しているころ、現地のミュージシャンとライブ録音したものとある。で、現地メンバーは誰かいなあと見てみると、ピアノがなんとエンリコピアラネンツィでありました。ああ、それで、この音楽あたしの琴線に触れたのだわと納得、、
演奏をさらに聞き進んでいくと、いや、これはなかなかいいわ、、エンリコこんなことも若い頃やってたのだなあ、、
これってCDで出てるのかしらんと調べてみたら、ありました。 アマゾン経由で東京のディスクユニオンに注文したのでした。
そしたら、週明けには、届きまして、早速聞いています。
フィルウッズとエンリコのからみがなんともスリリングで美しい、、いやこれはよかった!
ストリーミングサービスと、ネットショッピングっていうのは、実に便利なものであります。
しかし、昔は町に数件あったレコードショップが、今はほとんどない(レンタルショップに申し訳ない程度にCDが売ってありますけれどね)状況。
レコード店にいって、ゆっくり盤あさりをするのは、実に楽しかったのだけどな、、
しょうがないことですが、、ものごとは、変わっていきますね、、