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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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連休の過ごし方、アナログを聞いてます、

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台風10号が行ってから、当地は秋になった。

 

昨日も朝は肌寒いぐらいで、定時の犬の散歩は、まだ真っ暗で冬の星座が盛大にかかっておりました。

 

そのうち明るくなると、ものすごく良いお天気。空気がく~んと澄んで、遠くは長崎の普賢岳まで見えるほど、、こ~いうときは、自転車だなあと朝から、お昼過ぎまで、近くをぐるぐる40キロほど走り秋を満喫。

 

午後からは、メインシステムでオディオ。連休中は、夕方までアナログを聞いております。

 

うちのフォノイコはSATRIのCAP-1002をモボイルバッテリーで動かしているのです。

インフラノイズのAACU-1000 アナラグアキュライザーは、フォノイ系で使っても音質が改善されるというので、フォノの入力端子に適用しておりました。

 

で、今回もこのかたちで、クラッシックのレコードなどを何枚か聞いてみたのだけど、たしかに音場が広く鳴ったり、(特に音の前後感が飛躍的にひろがる)、細かい音が聞こえたりはするのだけど、やや高域に歪感があって、どのレコードを聞いても、そういうちょっと嫌な感じが残る。

 

インフラノイズの説明によると、どこに適用するかは、あれこれためして自分の耳で決めてください==と書いてある

 

では、フォノイコの入力ではなくて、出力側につけたらどうかなと、変更してみました。

 

どうか、、おお! こちらの方がいいですね! 

音がずっと自然、、しばく聞いていると、弦の音がなんともたまらなく美しい。カートリッジはオルトフォンのSPU#1で変わらないのだけど、音場は広がるし、解像度はあがるし、なにしろ、音全体がナチュラル。 これまで聞いていたレコードの音がしっとりぬれたような質感を持って聞こえます。

アナアキュのベスト位置はここだなあ、、とか言いながら、夕方まで、アナログに聞きいってしまいました。

 

この連休は、体もうごかして、音楽もしっかり聴いて、結構充実しておりました。

 

もすこし詳しく書きたいのだけど、やることがいっぱいあって、また次回、、

 

 


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