東京方面は大雨みたいだけれど、当地は梅雨に入ったにもかかわらず結構良いお天気が続いています。
ずんだれルームチューニングが続いている。
で、昨日のホームセンターから長さ2メートル 幅70センチほどの細長いすのこを買ってきた。何のためだって!? あたし大昔のブログを見てもらうとアマティを使っていたとき、本当にうまく鳴らせなくて、スノコを組みあわせて何ちゃって音響ボードを自作したいたのを知らないのかい(笑)。
802SDをできるだけよくならすためにいろいろやっていることは書いたけれど、アマティのときに使ってあるていど効果があったスノコボードをもう一度使ってみることにした。
まずは、スピーカーの間の空間、アンプの左右においてみた。音はたしかにかわる。よく言えばマイルドな音になった、悪く言えば高域の伸びがそがれる感じ。スノコ間の距離と壁面に対する角度を変えてみるけれど、音を反射しているというよりも、むしろ吸収しているような感じ、、
で、いったんすべて外してみたら、この方がよっぽどよい、、だけどちょっと高域がすこしギラギラする、、
では、と壁面横(わかりづらいですね~次回は写真のせるからね)
のSPに近い位置においてみたら、これは良かった。高域のギラギラ感がほどよく落ち着いて、マイルドだけど粒だちのある音になった。
これはなかなかいいなあ~というので、スノコボードはそのままその位置に置いて、いろいろと聞いていく。
聞くのはブレーズ CSOの「春の祭典」の最終楽章。それとショルティ指揮 VPOの「魔笛」。
ああ、ちょっときつい部分がなくなって、全体的に柔らか味が出てきのだけど、エネルギー感はそがれていない、、なかなか悪くない
ということで、昔とったきねづかTHE SUNOKO BOARDSが復活したのだった、、、