朝からトランスポートをCECのTL-1からアキュのDC-90に変えてみた。
あらら、こんなに音が違うとは、、アキュのラインで聞くと音はまさしくアキュ。
磨き抜かれて、綺麗で、C-3800の効果もあって、C-2800の時よりさらに美しく、精緻な音、、あっもちろんSPも違うのだけどね(笑)。
CECはなんといっても中低音の厚みが良い、、でも、弦の音がもうすこしはっきりくっきり出てほしいときもある。一方、アキュラインは、そういう願いをかっちりかなえてくれる。しかしCECのぶあつい音は願うべくもない、、
でもアキュラインの下の出方が悪いという訳ではなくて、バランスよくなってくる。これはこれですばらしい音。
もちろんDP-90、DC-91間にはインフラノイズのGPSー777がかましてあって、正確無比なクロック信号が送られていることは言わずもがなですね。
さらには、デジタルケーブルはすべて同社のリベラメンテだから、いいんだろうな、、
というわけで、今日は朝からモーッアルトやら、ワーグナーやら、マーラーやらでかいオケの音楽を聞いていた。ともかく、こういうのが良くなるようになったのでした。これはうれしい。
そうしてオペラもすごくよくなる。台詞と見ずに音楽だけを聞いているんだけど、やはりシステムが良くなってのか、これで結構聞ける、、
しかし、やることはまだまだある。次は、ケーブルをすべてリベラメンテに変えてみたいのだけど、時間がなかなか無い。
それに今週はなんと火曜日から岩手は盛岡に出張になりました。
一関にベーシーに行くべく計画を練っております(笑)。