寒くなってきましたね、、
相変わらず、夕方一杯やって、ロジャースシステムで音楽をしばし聴くのです、、、
このところPC再生がメインであって、CDからリッピングしたファイルをいろいろ聞いております。
でも、こう何か、LS3/5Aの音が少し薄いかな、、
お~そしたら、アキュE213には、トンコンがありますから、すこうしだけベースを上げましょう、、と0位置から右へほんの2メモリほど、あげてみます、、するとどうでしょう、、、ほんのり低中域に豊かになって、とっても気持ちのよい音の様子になりましたね、、、
(ふつ~に良い、、アキュのプリメインアンプ)
グルダがアーノンクールと入れたモーッアルトのピアノ協奏曲のファイル再生を聞いて、ああ、演奏の微細がとてもつかめた、、もちろん美しさもね、、
LS3/5Aが作られた当時は、アンプにはトンコンがあるのがふつ~だった。だから、当然このスピーカー、ある程度の音調調整対応を前提に作らていたのかもしれません。そんなに高価ではないけれど、トンコン機能のついてる素性の良いアンプで鳴らのすが、このSPには最善だっていう意見の方も少なくないですね、、
ストレートピュアもいいけれど、トンコンをうまく使って、自分の好みの音でスピーカーを鳴らすのは、悪くないですね。
ちょっと前のスピーカー、特に小型のものは、トンコンをうまく使って鳴らそう!