部屋が狭くて問題ぢゃ～ってわめいていたらマエストロ村井から「西野さん、うちは新しいタイプのＬＶパネルを導入して、前のやつは休眠しているからよかったら貸してあげましょうか」という連絡。
すかさずあたしは、土下座しながら是非貸してください、今貸してください、すぐ送ってくださいとお願いした。そしたらマエストロは、即座にＳＡロジックの旧型のＬＶパネル３枚（センター用、ＬＲスピーカー用）を送っていただいのだった。
この写真のパネルがマエストロが使用されていたときのものです。
今はちょっといい感じの色になっている。
ちょっと前にパネルは届いていたのだけど、出張や何やでまとまった時間がなかった。昨日やっと半日休みをとることができたので、お～しパネル設置じゃ～！とアクション開始したのである！
しかし、このパネル結構思いし、思った以上に厚みがあるなあと、梱包をときながらしばし不安になってしまったが、え～いかまうものかともかく設置してみるたい！と、こ～いうとき熊本人のい～かげんぶりが１００％全開になるのが良い！
しかしマエストロ、これって梱包大変だったでしょう！ あたしはそのとき近くにあったバケツに乗って、はるか東京に向かって手をあわせて「ありがと～マエストロ！ このご恩は一生おいらわすれね～よ」とお礼を申し上げたのだった、、
しかし、うちのシステムレイアウトだとＳＰの間にＡー６０を置いているので、センターパネルをどうするか、しばし悩んだ。メインアンプをＳＰ側にぐっと寄せて、パネルがおけるスペースを確保するのがベスト。
だけど、サウンドトレールの超ど級ＳＰスナーケーブルだと長さがどちらも均等なので、アンプを移動したらＳＰと接続できない。どうするか？ あっそうか、リベラメンテに交換したらいいかも、ＳＰリベラメンテだったらバイワイヤできるし、長さにも十分な余裕があったなあ。そしたら、ケーブルをすべてインフラノイズのリベラメンテに交換して音の違いをそろそろ見るタイミングだなあと、、、ケーブルをリベラメンテに交換することに決めた。
ＳＰのコーナーに設置するパネルを入れるのも結構大変でした。
なにしろ部屋がせまいので、ＳＰを傷つけないよう、そろそろと少しづつ作業を進める（こういうケアが必要な作業が一番苦手なんだけどなあ）。でも、ともかく８０２ＳＤのコーナー用のパネル設置が完了。
（上に続く）