帯状疱疹というものにかかって、しばらく休んでおりました。
こどものころにかかった水疱瘡のワクチンが、たまった疲れやらストレスやらで、免疫力が落ちて50歳を過ぎると再浮上する==ものとのこと。それが、あたしにも起こったということなのだけど、、、
たしかに、年度末・始めは気を遣う仕事がおおくて、つかれたな~と感じることが多かった。60歳を超えて、体の耐久度が下がってきたということなのでしょうなあ、、ふ~っ。
一般的に、この病気は激しい痛みをともなうとのことだけど、あたしの場合、左半身に腫れが何か所ができたぐらいで、かる~い筋肉痛みたいな感じはあったのだけど、その他、痛みはほとんどなく、、ほんとに良かった。症状を診てくれた先生も、個人差があるけれど、痛みが出なくてよかったですね~との弁、、
同僚にかかった人がいて、その激痛は、痛み止めをのんでも収まらなかったということで、久しぶりに出勤したあたしに、痛かったでしょ~と聞かれたのだけど、いや~、なんか全然痛みがなくてと答えると、それは本当にラッキーでしたねえと言われました。
とうことで1週間ほど自宅静養していたのだけど、何しろ痛みがないものだから、久しぶりにゆっくり休んで、本をたくさん読み、オディオに励んでいたのでした(大爆笑)。
その間、なぜかブログを書くのをさぼっておりましたね(笑)。
んで、休みの間、オディオについてもいろいろ考えた。
たいしたことではないけれど、それらのことを、これから少しづつ書いていきましょう。
まずは、シベリウスSPを鳴らしていた玉のアンプを2階にあげてSA-10とE-800のみで鳴らすことにしました。
んでもって、ロジャースのLS3/5A を、また出してきて、これを同じくアキュのE-213で再び鳴らしはじめました。なぜかというと、当地、いよいよ暑くなってきて、最高温度が30℃をうかがうほどになってきて、気温が上がった分、玉アンプが余計に熱を持つようになって、部屋中がもわっと暑くなるので、こりゃたまらんと移動した訳です。
これから真夏になったら、シベリウスSPのアンプも発熱がほとんどないPM-10に交換しないといけません。まあ梅雨があけるまでは、E-800を使いましょう。ほんとは夏も使いたいのだけど、E-800でも、真夏は、チンチンに暑くなるのですよ(笑)。それほど当地の夏の暑さは過酷なのであります。
さて、LS3/5Aを久しぶりに鳴らしてみると、これがなかなか良くて、きれいでなめらか、しかも精緻なところもあって、小中音量で鳴らすと大変に良い塩梅の音なので、E-213も熱をもたないので、このところ、このシステムばっかりで聞いております。
E-213は、インフラノイズのボリュームアキュライザーを適用してから、劇的に音が良くなり、LS3/5Aのアンプとして何ら文句がありません。
シベリウスSPやLS3/5Aなど素性の良いスピーカを、使い勝手がよくて、音が良く、故障しても必ず修理できる安心感があるプリメインアンプで鳴らして、毎日、楽しく音楽が聴ければ、それが一番しあわせなことではないか、、と思うようになってきました。
たまに、JBLのでかいスピーカーで、ジャズを聞いてみたいなあと思うこともあるけれど、あたしのライフスタイルにはあってないですね(笑)。
そんなこんなで、また書いていきますので、よろしくお願いしますね(笑)。