９月になりました。
昨日は、ちょっと早くに帰宅できたので、夕方オディオをちょっと、、
今とても気に入って鳴らしているテクニクスのSB-6。
アキュフェーズのE213でに繋いでいたのだけど、もう一度SATRIアンプとの音を聞きたくて、接続変更。
う～ん、、、低音から高温までしっかりした音をアキュフェーズは出してくれる。
一方、清浄な空気感というか、ホログラフィックな音がSATRI AMP5512出てくるのよね、、、アキュのようなしっかりした低中音ではないけれど、やはり実にきれいに、ふわっとベースととかが出てくるところは、このアンプの特徴ですね、、
ＳＢ－６が高能率（９３ＤＢ）ということもあって、２０Ｗパワーのこのアンプでも十分なボリュームが得られます。
さて、どちらのアンプにするって聞かれたら、う～んと考えるけれど、やはりＡＭＰ－５５１２になるかなあ、、、
なにしろ、ＳＢ－６とＳＡＴＲＩアンプの醸し出す清浄できれいな音は、アキュとのコンビでは、得られないもの。アキュだと、もっと骨格のしっかりした感じの音になりますね。
ＡＭＰ－５５１２だと、、ともかく空気が動いているという感じの音になって、とてもここちよく音につつまれる、、もっといろいろやれば、さらに良くなるとは思うけれど、、
しかし、ちかごろは、今の音で文句なければ、これ以上はあえてやらないっていうことにしております（笑）。
なぜなら、いろいろやって、さらに音は変わるけれど、ものすごく良くなったってことは、ほんとにレアでしたから（笑）。
しかし、まあ、約４０年前のスピーカーが実に良く鳴ります、、、