最近は、イギリスのフルレンジとか、タンノイ・スターリングとか、サンスイの大昔のスピーカーとかを聞いていて、それなりに満足しておったのでした。
しかし、ジャズを聞くと、もちろん大変良い音には違いないけれども、な~にか物足りない(笑)。
なんだろか、、、、それはね、、、JBLの音なんです。
実は、ちょっと前まで、JBL4312BMK2 を持って、これでジャズを鳴らしていたのだけど、訳あって手放してしまった。30CMウファ―の4312で鳴らすジャズは、やっぱりぐっとくるものがあった。
クラッシックはちょっと難しいにしても、ジャズとかロック専用でがちっと鳴らすのは、いい気分でした。しかもなにしろ様子が非常によい。もう昭和のオディオジジイの刷り込みだけど、JBL=ジャズっていう公式でしょ(笑)。
しかも、せまいオディオ部屋だから、4344と4350とそんなでかいのは入れられない。4312が、うちではびったりのサイズなのでした、、、
この前、LE8Tで聞くジャズがいいって言った舌の根も乾かないうちに、4312なの?って言われる向きもあるかもしれませんけれど、LE8Tも、もちろん良いけれど、やっぱり4312の、かちっとした音と様子はなんともいいのである、、
実は音もだちが、このスピーカーを鳴らしているのです。
今度聞きに行こう!
さて、やっと週末です。
朝晩は涼しくなってオディオの季節ですね。