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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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オペラを聞きながらうとうと、、

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うちのシステムの音もずいぶんこなれて、あろうことか今、メインアンプにA-70を貸してもらっているので、さらにあたし好みの音になって、実に楽しい音楽の時間を持っております。しかし、このアンプやばいなあ、、A-60とは全く違う、ど~しょ~かな~(大爆笑)。


最近はできるかぎり、夕方は自転車に乗って(外で乗れないときは室内ローラーで漕ぐ)30分以上は体を動かして、シャワーに入ってすっきりして一杯(笑)。そんなに飲めないけど、ビールとかウイスキーを少々いくのは、なかなか気分が良い。


で、運動する前にオディオに灯を入れておくので、一連の作業が済むと、おもむろあ~あとかいいながら音楽室へ。


最近は、手元にあるオペラのCD(この前紹介したようなものですね)の中からてきとうに一枚を回す。すると目の前にオケと歌手が立ち上がる、お~いいなあ~としばらく聞いているうちに、ソファでがくんがくんと居眠り(笑)。これって気持ちいいですよね、、


オペラ好きはいったいどんなシステムで楽しんでるんだろうと、つらつら思う、、だって、うちは、今のシステムになって、なるほどオペラっておもしろいなあ~と感じのだから、例えば同じオペラのCDをラジカセで聞いても同じぐらいのものが伝わってくるのだろうか。


あ~ちょっと前にバレンボイムのブルックナーを偶然ラジカセのFMで聞いてえらく感動したって書いたことがあるけど、、オペラはなかなか情報量がさらに多いのでちょっと別かもしれないないなあ。


単にあたしのオペラに関する感性が低いってだけのことかもしれないなあ、、


それにしてもオケと人の声がうま~くからまるオペラって音楽は、なかなか魅力があるなあと、やっと最近感じるようになった。


本当は映像もあるともっといいのだろうけど、まあまあ、酩酊した頭で、こんな場面かなあとイメージするのも悪くないでしょ。


またまた生きていく楽しさが増えたなあ(笑)。


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