昨日は、前日のミザラブルな雨が嘘みたいに、実にさわやかな晴天の1日でありました。こんな日がずっと続くといいなあとか思いながら、近所を歩くと、まあ、いろいろな花がさいていて、気を付けてみると、ひとつひとつの花に様々な微妙な色があるんだなあということを発見しました(笑)。
このところ、手持ちのスティーブキューンのCDを気の向くままに聞いているのであります。 さて、昨日は、これをきいた。
"At this Time" であります。先に聞いた、ECMの録音のずっと後、2011~12年ごろの録音というから、音も抜群によくて、もちろん演奏も、ずっとリラックスした感じで、一杯やりながらいい気分でリスニング、、、
ベースがスティーブ・スワロー、ドラムスがジョーイ・バロンと一緒にやってる盤。
あたしは、自分でもど下手なんだけどベースを弾くのだけど、ジャズでエレキベースでやるっていうのは、ちょっと好みではないので、やっぱりウッドでやってほしいので、エレキで、しかもピックで演奏するスワロウさんのスタイルっていうのは、あまり好みではないのだけど、、でも、やってる音楽はまさしくジャズであって、独自のスタイル(音色)をつきつめたということなんだろう。
しかし、キューンさんもスワロウさんも、もうすでに80歳を超えて、まだまだお元気、、(録音当時でも70代!)
そ~言えば、ローリンズストーンズも新作を出したのだっけ。
あたしが30代の頃、同バンドが60代でまだ演奏やってるというので、そんなにじじいになってもやれるというのはすごいと思ったけれど、あたしだって、今、定期的に同年代の仲間とライブとかやってるので、そんなにたいしたことではないんだと感じております(笑)。
さて、今日は金曜日。夕方、仕事帰りにスーパーで焼き鳥とかかって、一杯やりながら好きな音楽を聞きましょうっと!
音もだちのみなさんも良い週末を!