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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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ほんとに長い間書かなかったねえ、、、

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しばらく書き込んでいなかった。もう約1カ月ほど何も書いていなかったのでした。こんなことは今までなかったなあ(苦笑)

 

前みたくに書く情熱が冷めてきたのかなあ。もちろん、音楽を聞かない日ってないけれど、、

 

あんなに楽しんでいたオディオ動画も、最近はなにかつまらなく感じてきました。だって、やってることは、大体変わらないのだもの。この機器の音はこんな感じ、このCD聞いたら、こんな音がした==それ以上でもそれ以下でもないなんて、、ほとんどのオディオ動画がこんな感じ、、もちろん、他に何かできるかというと、まあ、オディオ動画であるかぎり、こんな枠組の中で進める他ないのだろうけれど(笑)。もう、これから機器は買わないよって決めてるあたしにとっては、まあ、なんだか違う世界のことみたい(笑)。

 

あたしのブログも内容はほぼ変わらないないなあ(笑)。この機器で、このソースを聞いたら、こんな音がした。他の機器と比べてみると、こんな違いがある==ぐらいかなあ。 

 

過日、ひさしぶりに実家の廉価器器オディオ(DENONの古いエントリーレベルのプリメインと友達の遺作モアイスピーカー)でオケものを鳴らしたら、これが実にいい音で鳴りました。家のシステムより、いいなあと感じた。実家の方がスペースが広いから、音が自然に広がってとっても気持ちよい音調なのです。どんなに高い機器を使っても8畳のスペースでは、音が良くなるはずがない。そのことが本当にそうだと分かったのが、ごく最近のことだから笑ってしまいます。オーディオ道場の片山マスターと初めてあった頃(もう20年以上前だ)から、「オーディオの本当の肝は部屋につきる」と言われていたけれど、これこそ真理だと今ごろ分かった(苦笑)。

 

ケーブルとかだって、昔は、あんなに気になって、一定レベル以上のものでないと使わないなんて言ってたけれど、実際は近所のホームセンターで安く売ってるチャイム用の極細単線やら、赤黒電線やらで、もう十分っていう風に落ち着いた。電源もふつ~のテーブルタップでもOKてな具合に落ち着いてきた。こんな具合でも、音楽は楽しくきける。

 

長く付き合って、思い入れのあった機器たちも、このところの断捨離で他人に譲り、今は、小さいスピーカーと大昔の英国プリメインのクリークCA4040、事務所にあったTASCOMのCD/USBプレイヤー、アンプとプレイヤーの間にウエスタンのライントランスを入れて味付けして音楽を聞いているのだけど、音楽を楽しむ分には、これで十分、、、そのうち、テクニクスのSL-1200を付けて、レコードも聞きたいと思っています。

 

7~8月にかけては、仕事でもいろいろあって、ちょっとつかれたなあという感じであります、、

 

地震やら台風やらも続いて、これからの不安要因もちらほら、、、

 

そ~言えば、まとまった夏休みをとっておりませんでした。いろいろ疲れちまったんだと思います。

 

9月には、連休があるから、それとあわせてまとまった休みをとろ~と思います。

 

それでも、今日も仕事、、、あれこれ、あれこれ、、やっぱり休みがひつようですね。音もだちのみんなも、夏バテに気を付けて、、元気でオディオやりませうね!  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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