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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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試聴会の行方は気になるが、、、

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昨日のマックトン十番10勝負、SATRIアンプは果たして勝利したのかどうか、、わからん、


で、うちで組んだSATRIシステムを紹介しますね。写真を見てもらうとわかると思います。SATRIのモデルとしては、ちょっと前のものになるけど、フォノイコライザーは中身はこの間、ナガイさんがバージョンアップしてくれたもの。


SPは、昨年夏ごろオーディオ道場から譲ってもらったONKYOのおそろしく古いもの。



西野和馬のオーディオ西方浄土パート2

で、今回の目玉はアナログです。しまっておいて、いつか使おうと思っていたリンのLP-12ソンデック。こちらもと~っても古いものだけど、お友達から大分前に譲ってもらっていたのだけど、なにしろ調整が難しいと聞いていたので、実際に使うのを躊躇していたのでした。でも、今回SATRIのフォノイコのバージョンアップもあって、お~しいよいよ使おうという気持ちになったのでした。


西野和馬のオーディオ西方浄土パート2

リンの調整のあたっては、だいぶ前に書いたと思うけど、ネットその他で取れるだけの関係情報を集めました。んで持って、大体の調整方法はわかったのだけど、問題は、このプレイヤーに付属していたSMEのアームの取り扱いね、、、


しかし、オディオの神様っていうのはいるだね。ステレオ誌6月号の付録に故瀬川冬樹さんのSMEアームの調整記事があった。これをすかさず買って熟読。もちろん、よくわからない部分もあったけど、調整の基本ポイントは理解しましたね。


そんなこんなで、写真のようなセッティングでLP-12がある訳です。なんでSPスタンドの上においているかというと、LP-12は

内側の3本スプリングの調整がちょっと難しい、というか、この部分の調整で音がだいぶ変わる。だから、いつでも、スプリングの調整ができるように、こんなセッティングにしたのでした。


西野和馬のオーディオ西方浄土パート2

でも、ノッティンガムの調整もそうだったように、最終的には音を聴きながら追い込んでいくしかないですね(笑)。そんなこんなで、ジャズを聴く分には、まあまあ聞ける程度には追い込むことができた。


~ つづく =


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