SATRIとインフラノイズ混合ラインで、ストリーミング再生で聞いていく!
カラヤンのワルキューレを聞いたので、ショルティ盤と比べてみましょうっと!
しばらくカラヤン盤を聞いみる。やっぱり歌手の声がとてもきれいで良いなあ、、やっぱり演奏はものすごい精度で、これも良い。
さあて、ショルティの「ワルキューレ」。ドライブにCDを入れてストリーミング再生。
ああ、カラヤン盤と全然違~う。ジークリンデはクレア・ワトソンとう人らしいけど、声としてはヤノビッツの方があたしは好きだけど。
その他にも超有名な歌手がてんこ盛りらしいけど、あたしは歌手のことについては、今は経験不足であんまり語れないです(笑)。
なんというかショルテイの指揮は劇的というか、音楽の振幅がすごいいうか、より感情的というか、、ん~これはなかなかすごい。録音もなにかカラヤン盤よりも柔らかく、アナログライクな感じでとても気持ち良い。
その昔、評論家の黒田さんがカラヤン盤を室内楽的な精密な演奏と言っていたみたいだけど、ショルティ盤と比べるとその意味がなんとなく分かる。カラヤン盤はショルティ盤に比べると、やはり冷静な感じがする。その代り、音楽の細かい部分まで聞こえる、、
とはいえショルティ盤、ほんのちょっと聞いたばかりなので、えらそうなこと言えないなあ、、
しかし、ワーグナーだと、やっぱりアキュとB&Wで聞きたいところだけど、今日はSATRIともう一個のB&Wで聞いた。