最近、大河ドラマにはまっている。「八重の桜」っていう物語ですね。
（これが本物の八重さんらしい。どちらかというとポチャ可愛、、）
主演の女の子も可愛いけれど、何が面白いかっていうと話ですよ、話、、
あたしは、今まで幕末の幕府・新政府のいわゆる市民戦争については、自分の町が西南戦争の激戦地・田原坂のごく近所っていうこともあって知った気になっていたけど、そうぢゃなかったんだ。
東北の戦争も実に悲惨だったというのは、今回、このドラマを見て初めて知りました。
しかし、あの、政府軍が攻め込んで来るというので、女・子どもの相当数が自害したっていうのは、なんとも、想像を絶するできことでした、、
なんというか、しかし、日本の近代の歴史というのも実にすざまじいものだと思った。八重さんの時代から、「坂の上の雲」の時代に直結していくのだろうけど、、、
この間、１年ぶりぐらいに上京して驚いたのは、電車の中の多くの人がスマホを見ていたこと。スマホなしではもうくらせません見たいなものなのかなあ、、こりゃもうマトリクスみたいな世界ですよ。
市民戦争の時代の日本人と、今の日本人を比べてみると、なにか頭がくらくらしてくる、、、