ふ~また最近込み入った仕事が多くなって、メンタルで疲れますの(笑)。
EQ調整もけっこううまくいったので、なんかいい感じのジャズでも聞いてみようと、箱の中さがしたらこれがあった。
マイケルブレッカーのバラード集。実は今日まで未聴(笑)。メンツは、おお!ギターにパット・メセニー、ピアノにハービー・ハンコック、ドラムスにジャック・ディジョネット、ベースはチャーリー・ヘイデン。
で、聞いた。EQ調整して聞く音なんだけど、まあ、あたたかくて、柔らかい音。まったくきつくなくて、だけどシンバルなどの鉄粉感も出てくる。
気持ちの良い、ぬるめの温泉にはいっているような、聞いていて、とろとろになるような音調になった。は~EQ調整が思ったよりうまくいったなあ~と自画自賛(笑)。
演奏は、上のジャズメンたちの音を知ってる方だったら、あんな~感じのやわらかさな~と思っていただけたら、間違いはありません。
それにしても、アキュのP-7100は、実にあたたかくて、太くて、ゆったりとして、コクもあって、まるでマッキンのアンプの音なんだけど、、
ジャズはやっぱり、7100できまりかなあ、、しかもあんまり暑くならないから、エアコン軽目でもOK。
こうやって、いい音楽を、いい音で聞けるから、マイケル・ブレッカーもあちらに逝ってもう何年になるけど、、彼の音楽を聞いてなんとか明日につなげることができる、、サンキューマイケル!