ショルティVPO盤でワルキューレCD2に進む。
本当は第何幕とかで区切るのがいいのだろうけど、なにしろ音楽だけを聞いているので、そんなところまで気がまわらず、えらくすいません、、、
いろいろ調べてみると、何しろ当時の随一の歌手たちが総出演なんだそうで、もう、ものすごいんだろうと思って、聞いてみるが、ん~正直わからん。
というか、すごさが分からないってところだと思うだけど、、やっぱりこういうのは「なれ」というか経験が必要なんだろうなあと思う。
この盤の音は、65年の録音ということなんだけど、とてもよいと思う。全体的にとても柔らかくて、弦の音は美しいし、ラッパの音は輝かしい、、だけど、ときどき歌が高まるとちょっとエッジがきつい部分がある。
多分はそれは、うちのシステムの調整不足ということだと思う。
という訳で、1時間程度のCD2が終わる、、
ん~ どこがすごいのか、あんまりわからんうちに終わったぢゃないか。自分が情けないぞっ!