昨日、夕方、ひさしぶりに音だちがふらっと寄ってくれたので、メインアンプがA-70になったうちの音を聞いてもらった、、
なかなか優雅、きらめきがあって、余裕がある響きですね~
と半ば社交辞令とはわかっているけれど、お褒めの言葉をいただいてとてもうれしかったです!
さて、昨日 ジャズピアニストの山中千尋さんのことを書きました。で、この間、近所の本屋のCD大放出で格安で買った盤をあらためて確認してみたら、なんと、山中さんのCDを一枚しらずに購入していた。なんといういう偶然、シンクロニシティ―とでもいうのでしょうか?(笑)。
この盤、「ブラヴォーグ」。
2008年の録音らしいから、もう7年前の録音だけど、やっぱりものすごいスピード、疾走感なんだけど、ようく考えられたアレンジとかもすごく良い。それにテクニックがすごい、、
昨日紹介したデビュー盤 Living without Fridaとあわせて聞いてみましょっと!
それにしてもこの人とってもかわい~のだけど、YOUTUBEでみる彼女のパフォーマンスは、なんというか、かわいいおさるさんのように、身体があちこちうごいて、あたしがピアノか、ピアノがあたしかみたいな様相で、なんというか面白い。
昨日のラジオのインタビューで、
「ピアノのひかないと体がおかしくなる。一日16時間でも弾いていたい。ピアノが好き嫌いていうのではなくて、ピアノを弾くってことはもう生理的なものなんです」
といってたので、いや本当にこの人は生まれながらのピアニストなんですね、、、