も~本当にいいお天気が続いていて、自転車おやじにとっては午前中はひたすらチャリ乗りであります。
午後、一息ついて、さ~どしょか? メインシステムの音は大体落ちついたので、2階のSATRI部屋をもう少し整備してみましょと、えっちらおっちらやりました。
先ず、手持ちの小型SPをすべて鳴らせるように並べてみました。小型SPにメインは、ハーベスHLコンパクト7ですね。それとB&W DM601S、そしておお! ヤマハのNS100M(ひゃくです)。これらをSATRIアンプで鳴らそうという、秋の運動会的なプロジェクトであります。
CDPはパイオニアのP-30のデジタル出力を使い、SATRIのDAC-2000へ、こちらから電流伝送(SATRI LINK)でプリアンプ PRE-7610へ、そこからメインアンプ AMP-5540。SPケーブルはカルダスの昔のもの(型番が分からん)。プリ・パワー間もSATRI LINK。
今回はアナログまではやりませんでした、デジタルのみ。
AMP-5540は生産終了しているのだけど、バクーンプロダクツとは長いつきあいなので、社主のナガイさんに無理いって、定期的にメンテとバージョンアップをお願いしています。
(こいつがAMP-5540)
こいつがレヴィンソン並に熱くなるので、夏はとうてい使えないのだけど、涼しくなってきたので、いよいよ出番であります。
SATRIの機器はしばらくお休みしていたので、夕方まで灯を入れたままにして、その後鳴らしてみました。SPはハーベス、、
う~、確かに音はきちんと出ているのだけど、ハーベスにもとめたい艶とかコクが出てこない、、
何かちょっと足りない感じです、、
まあ、久しぶりにならしたシステムなので、音がなじむまで、もう少し時間がかかると思います。
それともSATRIとハーベスの相性が悪いのかもしれませんねえ、、
手元にいろいろとSPユニットもたまってきて、ネットワークなんかもあるので、SATRIにあったSPを組んでみようなあなんて考えております。
こちらの部屋は2階。窓もあるので、音楽聞きながら、のんびり本を読んだりできるので、それがちょっとうれしい、、
こういうのもいいですね、、