メインシステムの音はだいたい仕上がったら、やることが無くなったな~と思っていたら、いえいえそうではありません、2階のハーベスとかSATRIアンプとかが、まだ思った通りの音を出していないではありませんか、、
という訳で、前に書いたように帰宅して、夕方からはサブシステムの構成に力を入れていて、メインシステムで音楽を傾聴する静かな秋の夜更けなんていう状況では全くないのであります。
SATRIの大パワーアンプ AMP-5540の調子が良くないので、出力20WのAMP-5512で手持ちのSPを鳴らしているのだけど、やっぱり5540のゆったりとした中にも繊細な音をしっているので、なかなか満足できないですねえ(笑)。
それでも、5512でもいい音が出せないか模索中なのであります。
SATRIアンプはいい音だけでも、ちょっと前のモデルはSPをけっこう選ぶ。やっぱり能率の高いSPとのマッチングが良い、、ということでフォステクスのユニットを鳴らしてみたのだけど、これだとちょっとハイ上がり過ぎになってしまいます。
では、B&W601Sをかましてみたら、それなりになるのだけど、いかんせん能率が低いの、いまいち躍動感がない、、
こうなったら、オーディオ道場からウルトラ高能率のホーンSPとかを借りてくるしかないのか、、なんて考えております。
一方ハーベスコンパクト7には、アキュのプリC-200XとCECのアンプ AMP-3300をかまして、結構満足できるレベル音まで追い込むことができました。もう一息ですなあ(笑)。
しかし、ハーベスはやはり独特の音調なので面白い、、メインアンプに何か面白いものを持ってきたらどうだろうなんて不埒なことを考えております。
たとえばそれは、、、う~んわからんぞっ!
という訳で、毎日サブシステムづくりにいそしんでいるのであります。しかし、こういう手持ちの機械でいろいろやるは、結構楽しいものであります。