タップリベラメンテとフィルタライザーをつかって、すでに5日ほどが過ぎたのだけど、基本的な音の様相はそんなに変わらないですね。ということは、使ったはじめから効果が全開ということですか?
この写真だとマッキンにタップ・リベラメンテを使っているのだけど、
この後、やり直してCDPとDACの電源供給用にしました。
先回も書いたように、なにしろ音楽の響が実に自然に広がる。つまりこのことが感じられるていうのは、SNが良くなったというのか
鮮明になったというのか、、
このことは録音のいい音源で聞くと特にはっきりわかる、、
あたしが聞いたのは、
ECMのノーマ・ウィンストン。昨年のジャズ批評のボーカル部門の録音大賞を受けた盤。ボーカルと、ピアノとサックだけの編成なんだけれども、、、透明なボーカルと響の豊かな楽器音なのだけど、
インフラノイズの新アイテムによって、まるでこれが同じ機械で再生されているのかと疑ってしまうほど音の様相がかわってしまった。
もう、響とか音の鮮度とか、音場が今までさらに広がり、何より聞き取れなかった英語の歌詞がとてもよくわかるようになった、、
もうびっくりの変わり様なのである、、いったいインフラノイズは何をどうしたんだろう、、、
マッキン側には何もしていないのだから、CDP+DACに関わる音質改善ということになるけれど、これほど変わるとは、、、にわかに信じられない効果なのである、、
ただすこ~し、低域が弱くなった感じがあるけれど、これはエージングによって改善されるのは間違いないです。インフラのアイテムはあたしの気持ちが良く伝わって、つかっていくうちにそこが改善されるという不思議なところがあるから、、
しっかし、上でレポートしたのは、うちのサブシステムなんである。
こうなったら、うちのメインシステム(アキュ+B&W)でどのような効果が出るのか、もう考え出したらとまらないのである!
しっかし、うちのメインシステムはすでのすべてのケーブルが、リベラメンテになっているのっ! では、どこか!?
ああ! ああ! あったよ~。アナログ系です。
C-280Vとノッティンガムがあったよ!
お~し、これらアナログ系にためして、音がどう変わるか!?
楽しみです。
待て次号!