アナログ系の音の変化は投入直後からはっきりわかった。
インフラノイズのアイテムは、うちでは、意外とエージングに時間がかかり、本領はっきまでには1か月ぐらいかかるのがふつ~だったのだけど、今回のタップリベラメンテとフィルタライザーは効果が投入後すぐに実感できる。しかも、これから先、さらにじわじわ良くなるんだろうということでさらに期待が高まります。
さて、音なんだけど、まずは耳タコLPのこれを聞いた。
いや~。ものすごい変わりよう、、先ず低域がず~んと深く、豊かになった。ロン・カーターってこんなにすごいベース弾いてたんだなあと、あらためて納得、、
サブシステムのときも感じたことなんだけど、やっぱり全体的に静かになりました。SN比が飛躍的に良くなったという感じなんです。
このために、マイルルにペットが今までよりもずっと、迫ってくる。
あ~こういう表現してたんだあと、、オディオというよりも、やはり音楽力が増したんですね(笑)。
さらに、シンバルの弾ける感が、以前よりもぞっと広がる広がる、、
なんというかなあ、、音全体が変わった、、音の深さ、広さ、静けさがぐ~んと良くなったので、演奏の細かい変化がすごくよくわかる。いつも書く、音楽のサムシングがびんびんに伝わってくる感じなんです、、
そして、次はこれ
バーンスタインの全集から4番、、これはもう20年以上も聞いている愛聴盤、、
ああ、違うわ~ サムシングが伝わってくるわ~。バーンスタィンがVPOをこんなにも歌わしていたんだあ、、ていうのがあらためてわかった、、
マイルスの盤でも感じた、全体の静けさが増したので、なんとも音楽全体の様相が変わって聞こえる。さらには、ダイナミックレンジが広がったようで、低域=バスの深さはこれまでになかったようなもの、、
この他にも耳タコ盤を何枚か聞いたのだけど、上のような印象が変わることはなかったのでした、、
あたしんちのノッティンガムはまだ十分に本領を発揮しているとは言えないと思う。ひとえにあたしの調整のへたさなんだけど、しかし、それを補ってあまりあるほどの音の改善なんである!
しばらくは、アナログ系の音の変わりようを聞いてみる! あわせてアナログの調整をさらに追い込もう!
それにしても、今回のインフラノイズの新アイテムは、、今までになかったような効果がある。しかも効き目が早い、、効き目が早いということは、システムにさらになじめば、さらに良くなるってことか、、おお! 楽しみ!