ジャズ批評の3月号は、ジャズオーディオ大賞が掲載されるので、毎年この号は間違いなく買い求めて、受賞した盤を仕入れて、1年間じっくり聞いていると、そのうち、次の3月がくるというご機嫌のサイクルがあたしにはある訳なんです、、
で、今年ももうそろそろ出てるはずだなあと近隣の本屋を回ってみたが、ないないないない! どこにもない! 似たような大きさのロック本とかはあるのだけど、ないぞ! ジャズ批評3月号!
ど~したんだいったい! そこであたしは隣町の本屋数件に電話して在庫があるかどうか聞いた、、、そしたら、
すいません、うちその本取り扱ってないんですよ~
ときたもんだ!
いや、今やジャズ雑誌といったら、これしかないぢゃないんですか? SJが休刊になって久しいのだから、もうこれしないでしょ。。
しかも内容も結構おもしろいし、、
帰宅してちびちびやりながら、ジャズ聞きながら、読む雑誌としては、内容も大きさも実に手頃ないい雑誌なんだ、、
ぞれがない! 半径15キロ内の本屋にはどこにもないだと!
そ~したら、やっぱり熊本市のおっきなT店に行くしかないのか!? 車で往復2時間はかかるんだよ!
けっ、そしたらしょ~がない、アマゾンで注文したら2日で来たじゃないか! おお! ういやつぢゃアマゾン、あっま~ぞ~ん!じゃ。
しかし、あれですな。ジャズ批評がおいてないってことは、近隣15キロ圏内にジャズを愛好するご同慶がほとんど皆無っていうことじゃないですか? それとも大昔のジャズを、繰り返し聞いているってこと? それはそれでいいとは思うけれど、、
ことほどさように、ジャズ批評を本屋で入手できない状況っていうのは、当地だけでなくて、うちみたいな田舎では同じような感じなのかもしれませんね、、
いずれにしても、3月号昨日届きました。またこれからじっくり読んで、アマゾンで受賞盤を注文します、、
だって、熊本市にいっても、こういう盤をあつかうお店は、もうないから、、 昔はタワーとかあったんだけどねえ、、
こうなると、田舎のジャズ好きおっさんの頼みの綱はアマゾンとかネット通販にならざるをえないという現状なんです、、
みなさんのところはいかがですか?