いやあ、本当に忙しくてね。書き込む気力がなかなか出なかったですよ。しかしオディオは、相変わらずいろいろやっているので、そのことは待て次号でお願いしたのだけど、、
さて、昨夕、仕事が早く終わったので、熊本市のジャズ喫茶「カフェジャレット」にコーヒーを飲みに行った。
中に入った途端あたしは音が変わったことに気付いた。低音の豊かさが増しているのでした。そうしてよくよく見たら、なんとアンプがマッキンのMC1201に変わっていた!
あたしもXRT-20を鳴らしたいたとき使っていたあれですよ!あれ!
音の透明感と美感は前よりも増し、ピアノの響の美しさといったら、たまらない。女性ボーカルもすっと抜けるような自然さは、マッキンとJBLエベレストの相性の良さを確信させるもの。
しかも、音量はそれほど出てないのに、低音の分厚さというか豊かさは、さすがに1000Wのアンプ、、、
大昔のセロニアスモンクのCDがかかったいたけど、これも実に新鮮な音で、モンクのシニカルかつインテレクチャルな音の積み重ねが見てとれる、、
ともかく、ちょっと前の音とは全然違いますね、、、
あまりの音の良さにあたしは、知らぬ間にうとうと、、
豊かで、どこまでも透明な美音、、、これはちょっと他では聞けないと思う、、、
マッキンがこれほどの音を出すとは、
熊本在住のあなた、、、この音を是非聞いてほしいです。
あっ、コーヒーとかき氷もおいしいですよ。
とかなんとか言っているうちに台風がぐんぐんこちらに近づいている、、