仕事が目いっぱい忙しくなっております、、出張が外出が続いて、ちょっと疲れ気味、、
勢いオディオも音楽もやる時間が極端に少なくなってきた、、
これほど忙しいっていうのは、生まれて始めてかもしれない(笑)。
でも、やっぱり音楽は聞きたい。だけど、うちのシステムは音を出すためにはいくつかの機器を連動しないといけない。特にクロックが安定するまでには時間がかかるし、アンプはある程度あたたまらないと本来の音がでない、、、
システムが安定するまで、まってるなんて時間もないくらい。だからしょうがないから、サブシステムを作ってみた。
まず友達から最近格安で譲ってもらったアムクロンのD-45っていう薄っぺらのアンプを使うことにした。CDは、娘が今まで使っていたパイオニアの多機能プレイヤー(DVDとかSACDまでかかるやつ)。
スピーカーにはB&Wのミニスピーカー(夏ごろさかんに使っていたLTー1)それスーパーツィターをテープでくっ付けた(笑)。
そうして、スパイスとしてプレイヤーとアンプをインフラノイズのリベラメンテRCAケーブルで結ぶ。
さて、音を出す、、、
もう全く問題ない音なんですね、、、
リベラメンテを使う前に、付属のRCAケーブルを使ってみて、こちらも過不足ない音だったのだけど、リベラメンテを使ってみると、ここだけ変えただけなのに、もう音楽が活き活きとなりだすのはどうでしょう!?
レコ芸の付録CDがあるでしょう。あれってなかなかよく、もちろんクラッシックなんだけど、いろんな楽器が声が入っていて、音のチェックにはとても重宝する。こいつを使って、通しで聞いてみたのだけど、どの楽器も、オケも、きちんと聞こえる。
しいて言うならば、こんなにちっこいSPなのに音が豊かで太い、、
アムクロンのアンプは結構いいという方が多いのだけど、今回初めて使ってみて、SATRIと比べても全く遜色がないですね、、、
SATRIがどちらかというと繊細な表現が得意だとすると、アムクロンはもっとストレートでパワフルという感じなのだろうか、、でも、音は破たんすることはない、、、
昨晩もこれで、キース・ジャレットのピアノトリオを聞いていたのだけど、もう、これで十分満足、、、このピアノトリオは、Gピーコックさんのベースの再生が結構難しいと感じてきたのだけど、上のサブシステムでは、十分に太く出てくるので、これはちょっと予想外の驚きだった、、、
LT-1は、スタンドがビルトインしてあるタイプだから、床において、発声の角度が上下左右に自由に変えられる。だから、床において、少し上向きにしてセットすることで、結構な臨場感も得られる。
まったく状況を知らない人が部屋にはいって、サブシステムが鳴っているのを聴いたら、うちの803Dで音が出てるって勘違いする人がいるかもしれないですね(笑)。
しばらくは、こんな感じでいきます。仕事がひと段落したら(するんだろうか、、)また、いろいろトライしますからね。
全国百万人読者のみなさんしばし我慢するのだよ、、、
とか言って、連休もぎっちり仕事です。