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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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次から次に、、、

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台風はなんとか逸れてくれて、ほっとしていたら、本日未明の阿蘇山の噴火、、いやあ、今年熊本は実になんというか大変なのであります。

 

しかし、そ~言えば、昨晩とおとといの夜、、かすかに硫黄のにおいがするなあ、阿蘇大丈夫かとちらっと思ったのだけど、やっぱり噴火しちまいました。36年ぶりに噴火というから、先回はあたしが高校のときだったのか、、うっすらとしか覚えていないですね、、

 

まだ日の出前なので、状況がどうなのか、わからないけれども、これから火山灰などの影響は免れないですね、、

 

しかしながら、あたしのオディオライフは噴火にかかわらず続きます(笑)。

 

このところ、FALがなってないのです、、というのは最近やっと涼しくなって2階のサブシステムが活性化して、いやあ、タンノイのスターリングが結構いい音で鳴るのですよ。

ラックスマンのプリメインアンプ L-570とCDプレイヤーが同じくラックスマンのD500なんですが、スターリング側に、この間仕入れておいたインフラノイズのムジカライザーをかましました。

 

その結果、音のピントがぐっとあって、低域がいい感じでしまって、

ジャズを聞いてもクラッシックを聞いても、実にあったかくて、柔らかくて、しかし細かいところは、独特の線的な表現であるから、なんとも惹かれる音なんであります。

もちろん防音とかがないふつ~の4畳半だから、小音量でしか聞けないけれど、、ボリュームを絞っておいても、十分豊かになってくれます、、

 

この間紹介したスコット・ハミルトンなんか聞くとね、、いや、もうゆったり、まったりなのであって、気が付くと、はくたけしろロックをもっていたりして、、あ~いい気持ちなんですね、、

 

FAL,マランツの音はもっと繊細な、細かいところとかも出してくるのだけど、スターリングは、細かいところはあまり気にせずに、中低音がゆったりと出てくるので、なんというか音にもっとボディがあるというか、、なにしろ涼しくなってきた今ごろにぴったりの音調なのであります。

 

という訳で、夕食後は、2階にあがりまして、タンノイをラックスマンの往年のプリメインとCDPで聞いて、もうできあがっちゃっているのであります(笑)。

 

さてしかし、阿蘇の状況はちょっと心配、、

 

 

 


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