ぐ~んと気温が下がって、昨晩はパジャマだけぢゃ寒いのでトレーナーの上下を着ました。こうなると真空管アンプをつけても、音楽部屋は、もう暑くならないので、いろいろとやってます。
さて、アドバンスのプリアンプと300Bで鳴らしているのは書きました。自然で落ち着いたトーンでとても良いのだけど、音量が大きくなるとき、若干だけど、ほんとうに若干だけど歪感がある、それ以外はいうことないのだけど、
(真ん中がアドバンスプリ)
このプリはゲイン切り替えができて、通常はハイゲインモードにしていて、ローゲインにすると歪感はなくなるだけど、今度はダイナミズムが半減するので、なかなか難しい、、
やっぱりアキュとかの超高SNのプリとかを聞いているので、あたしの好みにぴったり合うプリの選択にはちょっと時間がかかるかもしれない。もちろんマランツ7Kはいいのだけど、SNという点ではアキュにはかなわないかもしれないですね、、
週末、実家で使っていた、大昔のアキュプリ C-200をもってきてつないでみたら、、たしかにSNはよくて、大変聞きやすいのだけど、細かいニュアンスとか、響の繊細さとかが、でない、、ちょっと聞きには、とても良いのだけど、マランツとかその他のプリの味というかサムシングが足りない、、、
SATRIプリで玉アンプを鳴らしている人もいるみたいで、近くこちらも使ってみようと思います。
FALはやっぱり玉でならしたいのだけど、
まだまだ、、落ち着けないないですね、、、それが面白いのだけど(笑)。