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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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デュークのねっとりスマイルがたまらん、、、

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日曜の朝、犬とスカパーのミュージックチャネルを見てたら、デューク・エリントンの演奏映像特集をやっていたので、デューク大好きのあたしは思わず見てしまった。

 

デュークの音楽って、なんともねっとりまとわりつくような官能的な音楽であって、あやしい響やフレーズが、もう独特でたまらん音楽ぢゃないですか? しかもビッグバンドでそんな音楽をやるもんだから、オディオシステムのチェックにもデュークの音源を使ったりする、、

 

で、デュークの50年代(?)全盛期の演奏映像とかは、今回はじめてみた、、演奏だけぢゃなくて、ものすごいリズミカルかつスピィーディなダンス映像が中心となるものもあって、なかなか面白かった。

 

ちょっときれいな黒人のおねえいさんたちが、出てきてミュージシャンとちょっとしたからみのある映像なんかもあって、なんともこの時代独特のねっとりした官能性みたいなものが伝わってきて、へんな気持ちなってしまうぐらい(早朝から!?)、、

 

しかし、どの映像でも異常に印象的なのは、決めにデュークが超カメラ目線で、にや~っとスマイルするところでしたね!

(どうだ!っていう感じのスマイルがいい!)

 

どの演奏の映像でも、、最後の決めのところで、デュークにカメラがアップして、にや~っと笑うのです(笑)。このスマイルがね~、、も~なんというか、いやらしいとうか、官能的というか、、もうなんとも含蓄にあふれたものなのですよ(笑)。

 

そうだ、みんなもいっかいでいいからYOUTUBEでみたらいいですよ(笑)。なんというかね、も~ねっとり、、虎屋のようかんみたいな、ねっとりとした光沢をもった、、な~んとも言い難い、スマイルなのですね(笑)。

 

デュークってまあ、顔は悪くないと思うけれど、決してバレンチーノみたく、異常にハンサムかつセクシーっていうことではなかったと思うのだけど、、もう精一杯、、ハンサムかつセクシーだろ~って名一杯きどっているところが、まさにデュークってよばれた訳なんかしらんと思ったりした、、

 

写真があったので、のせておくけれど、いや、やっぱり映像みなきゃ、、、インパクトあるからあ、、、

 

それにしても、あの当時、こんなにすごい音楽をやっていたのだから、もう瞠目する他ありません。でも、このデュークスマイルは、ちょっとわらってしまう、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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