という訳で、下の記事でSATRIのセパレートアンプの音の片りんをご紹介して、SATR回路の設計者であってバクーンプロダクツ(BP)社の社主 永井さんへのインタビューを動画でご紹介しました。
(あたしの実家で試聴中のBPのおふたり)
音はね~、動画ではちょっとわかりづらかったですね。スピーカーがハーベスというのも、もちょっともの足りない感じがありました。もう少し時間があれば、さらに音を追及できたとは思いますが、まあ、また次回。
(ん~。ど~かな~、、、)
さて、SATRI最新のAMP-KUMAMOTOのご紹介を上の動画でごらんください。こちらで永井さんの解説とこのアンプの音(JBLのLE8Tで鳴らしたもの)の片りんをお聞きいただきました。
このアンプでJBLのフルレンジで鳴らしたジャズの音は、なんとも高域に実にいい塩梅の艶がのって、低中域もゆったり出て、実に良い塩梅でありました。ワーグナーのジークフリート冒頭もゆったり、たっぷり音が広がり、こちらも大変良い気分できけました。
永井さんのお話のとおり、SATRI-KUMAMOTOプロジェクトがうごきだします。全国のオディオファンのみなさんのご協力を、あたしからもひとつどうかよろしくお願いいたします。 このアンプは一家に一台あって、いいと思います。音もだちのKさんも、あたしもすでに注文しました(笑)。