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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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最高! 志ん朝! 

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やっとやすめた~とかいって、日曜の夕方は、犬の散歩を終えて、シャワーを浴びて、すかっとしたところで、いい塩梅にクーラーのきいた部屋で、しょちゅ~とロックでちびちびやりながら、最近は何をやっているかというと、落語です。落語を聞いてんのお。

 

あたしは、昔っから落語は好きだったんだけどね、、どうも、この、田舎なもんだから、こう、落語に関するソースが少ないってこともあって、なかなか、この~お、見聞きするっていう機会がなかった。だけど、最近はこの、YOUTUBEなんて便利なものが出てきて、あれこれ、ちょいと見たい聞きたいなんていうときは、カチッカチッと検索してみると、あれ不思議、例えば落語なんてものも、もう数えきれないぐらいファイルがでてくるんですねえ~。これが、、

 

で、最近、いいな~と思っているのは、古今亭志ん朝さんなんですねえ。

まあこの人の噺のファイルは、人気があったんだろうねえ、数えきれないぐらいありますねえ。

 

で、もう上のファイルから下へざ~っと見ていく、、

古典落語を、いやもう、それこそ初めて、しっかり聞いたんですね。で、志ん朝さん実にいいねえ~。どうもこの、なんとも言えない品がありますね、、、、

 

それに、この人の噺でおもしろいなあと、思うのは、リズムというか、間というか、、江戸の人たちは、こんなリズムで話をしていたのかなあと感心してしまいます、、

 

噺の中に、句読点みたく入ってくる、「どうもこの」、とか、、「え~っ」とか、そういう言葉が挿入されるタイミングが実に絶妙で、、これって何かジャズの演奏ににているなあと思ったりする。

 

そ~言えば、日本のジャズミュージシャンには落語好きが多いってききました、、

 

しかし、まあ、志ん朝さんてのは、生前、テレビとかにも良く出られてて、あたしも若いころよく見ましたけれど、この人の落語はあらためて聞くと、いや、どうも、実にいいねえ、、てなもんです、、あらら、気が付けば、もう月曜日だよ、どうも、また仕事だよ、ええ、しょ~がねえなあ~まったくとかいいながら仕事に行ってしまう、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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