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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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驚きのアナログ盤発掘! ② フォーレ―「レクイエム」

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週末、同居人の親戚がなくなったのだけど、遠距離なので行けないなあと、兄弟たちに対応を頼んで、あたしらは、こちらで杯を傾けつつ故人をしのぼうということになった。

 

それなら、何かレクイエムでも流しましょということになって、それならやっぱりフォーレのそれがいいなあ、でも手もちのCDがないよ~というので、YOUTUBEにクリュタンスが振った例の名盤の音源があったので、それを流しつつ、故人の思いでなどを皆でかたったのでした、、

 

この曲、CDではもちろんもっているけれども、アナログで入手するのはもう絶対に無理なことだろうなあ、、と、ネットで聞きながらそう思ったのでした、、

 

しかし、しかしなのであって、昨日のアナログ盤大発掘の中に、あった! あったのだった! これがっ!

 

ジャケットはちょっとよれてるけれど、実にしぶいいろあいで(CDでは絶対にわからない)、手触りも他のものとは違う、ちょっと上質の紙を使っているみたい、、

盤の状態もとても良い、、ジャケット裏面を見ると、すべて英語、、輸入のエンジェル盤、、ため息をつきながら、購入、200円! 

 

おちついて、もう一回、今回放出された盤の数々を見ると、マニアしか絶対聞かんだろうルネッサンス期の声楽盤とかが結構あるのでした、、そして、下で紹介した盤なども相当な好きモノでないともってないアルバムの数々、、

 

なんで、こんなお店にこんなマニアックなコレクションが放出されているんだろうか、、もしかすると先の熊本地震が関係してるのかもしれないなあ、、と気づいた、、

 

地震の後、倒壊した家の中では、おと~さんの大事なオディオやアナログ盤は、もういらないゴミになってしまって、処理しなくなっちまって、もうなんでもいいから、二束三文でもいいから、業者さんにもっていってもらうてな流れになったのではないか、、

 

地震で泣く泣く、音楽好きなおと~さんが手放した愛蔵盤ではなかったのか、、

 

おし! それなら、おと~さん! あたしが間違いなく引き受けた!あたしが、おと~さんの代わりにちゃんと、これらの名盤コレクションを聞き続けるからね! 

 

そんなことを考えながら、名盤珍盤30数枚を購入したのだった、、

 

珍盤といえば、こんなのもあった。

メニューインのブランデンブルグ協奏曲、、、

どんな音楽なのだろう、、

 

音楽好きのおと~さんは、もう聞けない、この盤をあたしが聞き続けますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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アナログでフォーレ―「レクイエム」を聞く、、

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クリュタンスのフォーレ「レクイエム」がここにある!

聞かなくてはいけない! 

 

昨年、ラックスマンのプレイヤーを導入したのはいいけれど、なかなか気合を入れて使うことがなかった、、、

しかし、今回はそうはいかない、なぜなら、下で書いたとおり、クリュタンス盤はもちろん、その他の超お宝アナログ盤が、いまやあたしに聞かれるのを待っているのだから!(大爆笑)

 

 

実は、このプレイヤーラックスマンのPD-171Aなんだけど、デノンのDL-103を装着して、基本的な調整は大体終わっているのだけども、、いい音にもっていくには、時間をかけて、音楽をかけて、針圧調整その他を細かく細かく追い込んでいかなくてはならず、そういう作業がちょっとめんど~と、PCとかCDで十分ぢゃないかあと、さぼっていた訳なんだよね~(笑)。

 

で、昨日、いよいよ気合入れて調整、、

クリシュタンス盤の状態が思いの他良好で、スクラッチノイズはふつうに出るけれど、まったく許容範囲、、

 

 

音楽を聞きながら、針圧とラテラルバランスを調整していきます。

音がちょっと華やかに(CDっぽく)聞こえるときは、むしろちょっと針圧を重くする方が良いようです。こまかい響の調整はラテラルバランスでも調整できるから、この2か所を追い込んでいく、、

 

そして、あれ! なんか音全体が落ち着いて、低域から高域までスムーズにバランスし、なにより音のピントがあって、華やかさというか、歪成分がなくなって、音全体が柔らかく広がる==ポイントに追い込むことができた、、おし! おし!

 

この状態でクリュタンス盤を聞く、あたしはこのレクイエムは後半がすきだからB面を回す、、

 

あらら、アナログってこんなにいい音がするんだ、、もちろんFALの調整も大分進んだこともあるのだろうけれど、

 

オケと声楽の音が柔らかく広がる、、Fディスカウのソロがなんとも柔らかくのびやか、、歪感はまったくないし、全体のバランスが美しい、、スクラッチノイズもほとんど気にならない、、

 

この音楽をレクイエムを聞いたな~という満足感、、

 

そうして、今回購入した中の一枚、カラヤンBPOのブラームス1番

(70年代のやつ)、、こちらもFFでも全く歪感がなく、自然に豊かに広がってくれた、、思わず演奏に引き込まれる、、、う~むこれがアナログのマジックか、、、

 

 

次々と今回入手したアルバムを聞いていきたいけれど、もうだめ眠たくなった、、続きは明日だっ! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タルカス、、

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昨晩も相変わらず寝室でMバードと聞いておりました。

 

月曜9時からは、

 

月刊stereo連動~激辛優秀録音・音のびっくり箱~

 

なのである、、 この番組、ちょっとレアだけども優秀録音盤を紹介するっていうものであるのだけど、音楽だけぢゃなくて自衛隊の演習録音とか、いわゆる生録ものも放送するものなのであります。

 

パーソナリティは、オーディオライターの炭山アキラ氏とオーディオアドバイザーの高崎素行氏、、

 

 

ベッドで本とか読みながら聞いていると、知らないうちに寝てしまうのだけど、昨晩もうとうとしながらはっと目を覚ますと、おお!あたしの大好きなプログレ、エマーソン、レイク&パーマーの「タルカス」をやっているではないか!? なんでだ!。

 

(これがオリジナルLPのタルカス)

 

よ~く聞いてみると、どうもオケでやっているみたいなのである。おおそうそう、あたしの好きな作曲家・吉松隆氏が3年ほど前、オーケストラに編曲して、NHKの大河ドラマともコラボして話題を呼んだ、例のあれか、、と思ってよく聞いてみると、どうも違う、、

 

キレがよくてドライブ感が半端じゃない、、そうして、どうもタルカス全編をかけるみたいで、(原曲が20分ほどあるのです)、、これは寝られんと傾聴する。ん~これはなかなかいい! 

 

どうも、例のオケ盤とは違うみたい、、、で、HPとかにあたってみると 佐渡裕さん指揮のシエナ・ウィンド・オーケストラの演奏でありました。

 

 

 

録音はもちろん秀逸で、、実に良い演奏でありました。

 

ELPのオリジナル タルカスはなんと71年の作品、、あたしもちょっと前、CDをよく聞いたものだった、、なんといってもベースのグレッグ・レークのボーカルがなんともせつなくて良いのですね、、

*Gレイクは、昨年暮に亡くなったのだそうです、、残念

 

変拍子とかクラッシックみたいな歌とか、、70年代のプログレってあたしはとても好き、、あたしはどちからというと「イエス」にはまっていたのだけど、ELPもすごくいいなあ、、

 

そうして、次の番組は、、なんとSP盤をかけるというのもの 

SPアワー~名演は時を超えて ≫

磯貝建文氏(蓄音機・SPレコード専門店『シェルマン』オーナー)

がえりすぐりのSP盤をかけるというのも、往年の蓄音機の名器による再生音をマイクで収録して、その音を放送するというもので、、、いや、これが実に良いのです、、

SP盤の音は深まる夜によくあうのです、、

だいぶ前にNHKのAM放送でSP盤の特集を聞いた。蓄音機をスタジオに持ち込んで、その再生音をマイクでひろって流すという、同じような方法だったのだけど、、、その放送のSPの音のあまりの美音にあたしは、仰天した、、それ以来SPの音が大好きなったのでした、、

いや~しかし、こんな番組もやってたんだ~ 知らなかったなあ、

これからちゃんと聞きますね! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すっかり忘れてしまっていた、、阪神大震災の日だった、、

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昨日は1月17日、阪神大震災の日だったのでした。

 

ばたばたしてて、すっかり忘れていて、帰宅してテレビのニュースでそうだったと思い出したのでした。

 

1995年の1月の連休明けでした。

 

前日は「成人の日」でお休みで、あの頃もっていたマッキンのアンプとJBL S-5500を鳴らしてました。ジャズはいいけど、クラッシックはなかなかむずかしいなあと思ったいた頃、、

 

当時はまだ東京でサラリーマンをして、早朝出勤するときに、東の空に月が赤くにぶく光っていました。電車の中で聞いていた携帯ラジオから、関西で震度6の地震というニュースを聞いて、、また地震かあと思いながら、会社に到着すると、マスコミ関係であったこともあり、事務所のテレビが全部つけてあって、地震の画像が映し出されていました。

 

そうして21年後、熊本の自分たちが、同じような地震にあうとは、まったく想像もしなかったことでした、、、

 

その前の2011年にはあの東北大地震もあったのだった、、

 

地震は本当に人ごとではありませんね。熊本の私たちにとって、あの地震以前、それは全く他人事みたいだったのだから、、

 

遅ればせながら、今日は、アナログ盤のフォーレ―のレクイエムを聞こう、、

 

親戚のお葬式も無事おわったよと、、義理の弟よりメールがありましたから、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太鼓はやっぱりちょっと、、苦手、、

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仕事がちょっとたてこんでいて、最近はオディオに灯も入れず、寝室のBOSEラジカセでMバードを聞いているうちに寝てしまうという、ていたらくなのです、、

 

しかし昨晩は、お楽しみマエストロ村井の「これだオーディオ術!」を聞きました。1月は、超優秀録音盤をリリースしているT-TOC Recordsの特集なのでありました。

 

で、今回は邦楽の録音でこんな曲リスト

 

出演:村井裕弥 ゲスト:金野貴明 ※TOC Records特集③

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風をゆくはせみきたT-TOC RecordsXQDN-1062
枕山歌-InterludeはせみきたT-TOC RecordsXQDN-1062
空穿ちて道ひらくはせみきたT-TOC RecordsXQDN-1062
彩囃子はせみきたT-TOC RecordsXQDN-1062
かごめ(MONO)渡邊香澄(箏)T-TOC RecordsCADE-0017
リベルタンゴ渡邊香澄(箏)T-TOC RecordsCADE-0017
なごり雪渡邊香澄(箏)T-TOC RecordsCADE-0017
なごり雪(ハイディフィニション・ケース処理後)渡邊香澄(箏)T-TOC RecordsCADE-0017

 

最初の4曲は和太鼓アンザンブルで、いや~すざまじい~音響、、Mバードが高音質だけに、うちのハーベスとかだったら壊れるぢゃないかと思わるほどの迫力、とエネルギー! BOSEで聞いてもちゃんと、低域のすごさがつたわる すごすぎ!

 

すごい録音! ゲストの金子社長によると、スタジオが壊れるほどのすざまじい生音で、、十分防音処理していたのだけど、音もれがすごくて、近所迷惑になったかもしれなと話されていました。

 

でもね、告白すると、あたしは太鼓の音はちょっと苦手なんです(笑)。いろいろな会合に行くと、、たまにアトラクションで太鼓の生演奏があったりして、生の太鼓の音はもう絶対にオディオでは再生不可能なすごい音だなあといつも思うのだけど、、なんとも、やはり、なじめないのですね(笑)。すばらしいとは思うのだけど、やはりちょっと自分の好きな音楽にははいらないかなあと、、

 

そういえば、うちのCD・LP棚には、太鼓とか邦楽ものってほとんどないなあ、、しいて言えば、武満の「ノベンバーステップ」ぐらいか、、

 

考えてみれば、オディオ入門のときから低音の再生にはそんなに気をつかわなかったなあ、ある程度豊かに出れば十分で、全体のバランスが整っていて、美しい響があればベスト==と思っていたし、それは今でもそう変わらない、、

 

今まで一番深いところまで低音がでたなあと感じたのは、B&W802ダイヤモンドをアキュ A-70でドライブしたときのジャズベースかなあ、、ぐ~ん ど~んと低音が深いところから出ましたね(笑)。それは、それでハイエンド~っ!という感じでうれしかったけれど、、昨年の地震であの低音は永遠に失われた、、

 

昨晩、寝る前、ちょっとFALの音を聞いた。

エージングがだいぶ効いたのか、音がぐんと変わって、なんというか、中低域がいい感じに豊かになって、ボディ感が十分になって、高域の倍音もよく伸びて、とても聞きやすくなりました、、足元をやり直したのがよかったのだろうな、、音がね、とてもまろやかなのですね、、、

 

あ~こりゃいいなあ、、まるで温泉に入っているこころもちだわ~と思いながら、ストリングス入りのジャズや、カラヤンのBPOのトリスタンのCDなどをちょい聞きしたのだった、、

 

音があたしにとって とても、とてもよくなった、、

 

でも、これで和太鼓アンザンブルは聞かないかな、、もし聞くとなれば、あたしは今ちょっとお休み中のSATRIアンプでセンモニで鳴らすだろうな、、SATRIの5540でセンモニをフルドライブして和太鼓を聞いたら、オーディオ的にはく~ったまらんを連発しちゃうだろうなあと思う(笑)。

 

ああ、ほんとSATRI使わないとな~。 AMP-5540今、2階の廊下で静かに出番を待っているのです、、、

 

そういえば、SATRIアンプ製作元のバクーンプロダクツは、メインオフィスを地震後、鹿児島に移したとのことでした。ナガイさんに、この間連絡したら、そんな返信がありました、、、詳しくは同社HPへ、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにレコードを買う! 

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例のど~でもいい実家の近くのリサイクルショップに、もしかしてまだ掘り出し物があるかもしれんと、、先週の日曜実はもう一回行ってたのでした、、

 

いやあ、しかし、このお店、日曜は大繁盛で、お客さんがわんさか、そのうち店内でオークションがはじまり、大半なにぎわい。一方、あたしは、例のLPレコードの箱をがさがさあさる、、

 

そして、いや~、いや~、 さらにお宝盤を発掘したのでした、、

だってこんなのがあったんだよ~ 

 

クーベリックがボストン響と入れたバルトーク、ヤニグロのチェロでドボルザークの協奏曲、、

 

バッハの声楽曲、、アンチェル・チェコフィルのドボルザークのミサ曲、、ああ、もうため息がでますね。

 

さらに、探索を続けると、、そこには、ちゃ~ちゃ~ちゃ~ちゃ~ちゃ~ん!(水曜スペシャルのUFO特集かなんかで、いよいよ核心にせまるときに高らかに奏されるファンファーレをイメージしてね)、、そこで、オディオ馬鹿一代探索隊(1人だが)見たものは!?

 

これ!?

 

 

 

おお! おお! ムラヴィンスキー指揮、ショスターヴィッチ5番、しかもライブと書いてある! こりは! こりは! すごすぎる! あたしのとっては超お宝盤! なんて、ことだ! もう随喜の涙なんであります! 

 

これ以外にも、こんなのもあったりして、

 

もう、びっくりなのでありました。

 

結局、今回、このお店で60枚以上を買いました。ほとんどの盤について状態大変よくて、再生に問題なさそう、、

 

これからぼちぼち聞いていきます。しかし、アナログ盤っていうのはCDやPCに比べて音楽聞くっていう感じが強くって、こういうのなかなあいいなあと思う、今日このごろ、、

 

さあ、そろそろ秘蔵(あるいは死蔵)していたSPUを取り付けないと、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪は降る、、、

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この2、3日、日本海側は大変な雪のようだ、

 

当地も昨日は寒くって、ちらほら雪が舞いました、、

子どもの頃は雪になると、大喜びで外に飛び出していったものだったけれど、今や、さみ~とか言って暖房の効いた部屋の窓から外の雪を眺めているのだから、いやはや本当におっさんになったものだ(苦笑)。

 

さて、過日、知人からお手製のどぶろくをもらいました。

米とイースト菌と水で作ったということで、おいしいからとペットボトルに1本いただいのでした。みつぞ~ですかあ?と聞くと、いやいや自分で楽しむ分にはいいんですよ。おためしにおすそわけ~ということで、先週末さっそくいただきました、、

 

どぶろくというと、サムライの人たちが、がはははとか言いながら飲む、あの白いにごった、ちょっとデカダンなお酒と思うでしょ、

しかし、製作者によると、にごり成分を沈殿させて、上澄みを飲むのが良いとのこと、、

 

で、あたしも、どぶろくの入ったペットボトルを冷蔵庫の中にしばらく置いて、上澄みをいただくことにしました。

 

この上澄みは、透明、、口に入れると、むむっ、どちらかというと白ワインみたいな感じなんだけど、お米の味と香りがほんのり、、発酵しているで、ちょっとスパークリングワインみたいな感じもある、、 はじめの風味なんだけど、、おいしい、、結構スムーズ、

 

(こんな感じ、上澄みをいただく)

 

アルコール度数もビールと同じぐらいか、、そのうち、ほんのりといい心持ちになってくる(笑)。

 

お~これはいいなあとか言いながら、2階のサブシステム部屋のウエスギアンプに灯を入れて、タンノイスターリングでMバードでジャズを流す、、ジャズに飽きたら、今度はクラッシック、、

 

どぶろくをいただきながら、Mバードのチャンネルをあっちこっち、、

 

実家に死蔵していたローテルのDACを持ってきていたから、こいつをMバードのチューナーと同軸で接続。あんまりみないDACなんだけど、コンデンサーをSATRIアンプで有名なOSコンに変えてあって、とても優しい音調だったから、久しぶりに取り出してタンノイに使うことにしたのでした、、

(これね)

 

このDACを通してMバードをウエスギアンプで鳴らしたタンノイで聞くと、いやはやこれは、、ハイファイとかではないのだけど、なんともまあ、柔らかくて、繊細で、一切刺激がなくて、これは、このお手製どぶろくにあうなあなどと、、2杯、3杯とすすみ、

 

そのうち、、音楽を聞きながら気を失っておる、、(笑)。

 

ふと気が付くと、窓の外は雪である、、、雪がひらひらと外の世界を舞っておる、、い~な、どぶろく、い~な音楽、、いいなあ~オディオ、、などとまったく非生産的状態のおっさんが、雪を愛でている、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ラジカセ万歳! 「温故知新オーディオ歴史館」

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火曜日夜9時からのお楽しみはMバード「温故知新オーディオ歴史館」なのであります。パーソナリティの牧野さんと、生島さんが(あたしとほとんど同年代のおっさん)が、なつかしい青春時代のオーディオ機器とその時代の音楽をかけながら、まあ、オーディオ話を繰り広げるという番組なんだけど、、おふたりのかけあい漫才は、このところさらに小気味よく、聞いていて思わず笑ってしまいます(笑)。

 

さて、昨晩も聞いた! 昨晩の特集は「ああ! 懐かしの僕たちのラジカセ特集!」でした。今回はスタジオを飛び出し、生島さんが店長を務めるディスクユニオン店での収録。若い人たちにもラジカセの音を聞いてもらおうと、同店の若手スタッフ2名をゲストに牧野・生島両氏のあまりにも熱のこもったトークに、平成生まれの若いお二人はやや引き気味ではあったが、、

 

今回は、いつものBOSEラジカセでなくて、タンノイシステムで聞いたので、音の違いはものすごく分かりました(笑)。

 

先ずは、これはね~僕がね~死ぬまでもっていようと思う、大のお気にいりのラジカセなのだ!と牧野さんがソニーの大昔のラジカセ(もちろんSP1個)を持ってくる。 放送は、マイクでラジカセの音を録音して流すというから奮っている。

 

このラジカセでフュージョンぽい音楽をかけたのだけど、いや~これがなかなか良いのでした。中低域が実に充実していて、なるほと牧野さんがほれ込むのもわかるなあという納得の音質。

 

これを受けて、生島さんが、例の三共無線ツアーの際、運命の出会で入手したシャープのザ・サーチャー。これでTOTOのロックを、、ん~むやっぱり、中低域が充実していて、大変に聞きやすい。

 

それならばと、牧野さんが、なにやらでかいラジカセをもってきて、さあ、聞きましょうとセッティング開始するのだけど、、牧野さん、機種名言ってないから、ラジオだと、牧野さんが、は~は~いいながら、あちこちかけまわっている音は聞こえるのだけど、機械は見えないから、はらはらしていると、相方の生島さんが、機種名入ってませんよ~と突っ込む、さすが、オディオ漫才もここまでくるとすばらしいと大笑いしているリスナー側(笑)、、

 

で、器機はどうも74年制のソニーのジルバップっていうものらしい。音はやっぱり中低域が大変充実していて、どっしりしたものだった。

 

牧野さんは、引き続きこの機械にはラインアウトがあるので、ここから直接ミキサーに入れて、コンポ的に聞いてみましょうというので、やってみる、、曲は尾崎豊、、

 

ん~、確かにこれは中低域はよく出てるけれども、音全体がもこもこして、上の方がマスキングされて、よく聞こえない、、あたし的には、これはちょっときびしいかなと思ったのでした、、

 

そうして、最後に牧野さんが取り出したのは、ソニーのなんとかという生島さん曰く、ギターアンプのようなラジカセでありました。

 

それでは、生島さん、この機械で何をかけましょうか?と牧野さん。生島さんは、う~んとしばし考えて、それでは菊池桃子にしましょうと答え、場内大爆笑、、あっ、場内っていうのはリスナー側も、もう場内なのでありますからね(笑)。

 

しかし、そしたら、この器機あんまりにもワウがひどくて、音楽や声がふらふらゆれる、、終わって、生島さんが、けっして菊池桃子のせいではありませんと弁明するので、さらに場内大うけ! 

 

それにしても、これだけの機械をこれでかと取り出して聞かせてくれるのはありがたいのだけど、何しろラジオで見えないから、何がなんだかわからんぞ~と思っていたのだけど、、、

 

まてよ! この番組、雑誌「ステレオ時代」と連動しているではなかった、ど~言えば、今回の番組の記事があったのではなかったのかと、お正月やすみに買った同誌8号を見てみると、あった! あった! これだっ!(すいません部分的にコピーしてしまいます)

 

この記事を見ると、一体何が起こっていたのか、だいたい垣間見えてくるのでした、、

 

しかし、牧野・生島両氏のオディオ漫才は、さらに進化していて、あまりのおかしさに、多数のリスナーがへそで茶を沸かしているのではないか、、

 

いや、しかし、凍てつく夜に、この番組は、楽しかった青春時代を思い起こさせてくれてるなあ、、

 

牧野さん所蔵のラジカセはまだまだ、こんなもんぢゃないとのことで、次回はスタジオから、さらに炸裂ラジカセ特集の第2弾だそうだ! まだMバード聞けてない、音もだち!まだ間に合う、すぐにアンテナとチューナーを購入しよう! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あたしのラジカセ、、

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Mバードのラジカセ特集を聞いていたら、あたしもでかいラジカセをもっていたことを思い出しましたよ、、、

 

これね、ソニーのCFS686だったか、、

ものすごくでかくて、Dolbyもついていて、スピーカーは2WAYで、結構ハイファイって感じで、これを持っているのはなかなか誇らしかったなあ、、、

 

(これだった!)

 

これは、あたしが高2の時だったか、、おふくろが何の気まぐれか、買ってくれたのだった、、(あたしのことを不憫に思ってくれたのだろうか、、、)、まあ理由はど~でもいいんだけどね、、

 

これで、よくFM聞いて、エアチェックしたなあ、、、夏休みとかは、朝早くに起きて、「バロック音楽のたのしみ」(だったか)をよく聞いたなあ、、 なつかしいな~あの、フルートの静かな曲がテーマ曲で、、ベッドにねっころんで聞いたなあ、、FM、、

 

はるか遠くの仙台の大学(後に中退するのだけど)に行くことになったときは、でかいカバンの底に、このラジカセを詰め込んで、えっちらおっちら下宿までもっていったなあ、、

 

で、もって、下宿の仲間がこのソニーの高級機を見て驚いて、音聞かせて~ってよく部屋に来てたなあ、、

 

この下宿に住んでいた頃、東北大のKさんから、いわゆるもろジャズを教えてもらったのだった。HハンコックとかウェザーとかRTFのカセットをかしてくれた。おかげで、ウェザーリポートにはまってしまいました。ジャコパスのコピーしようとがんばったのだけど、あれは無理無理無理でした(笑)。

 

当時はやっていたフュージョンも、これでよく聞いた、、、ナベサダ、

渡辺香津美、高中正義などなど、、

 

だけど、Kさんは、フュージョンもいいけど、やっぱりモロジャズきかないとダメだよ~とか言って、東北大のジャズ研の発表会とか連れていってもらったなあ、、

 

今は、モロジャズ大好きになったのは、Kさんのおかげだな、、

Kさんどうしたかしらん、

 

だけど、あたしはそのうち国外逃亡することになって、、このラジカセを当時東京の大学にいっていた、友達に貸与したのでありました。

 

で、その後、一時帰国したとき、この友達に会って、ラジカセ返してくれんと言ったら、すまんと平謝り、、ど~したの? と聞いたら、、

 

この夏、海に行きました。かっこいいラジカセ持ってるとから女の子にもてると思って車に入れていったら、気づくと盗まれていました、、大分探したのだけど、、やって出てきませんでした、自分が出世したら必ずもどしますから と平身低頭、、

 

まあ、小学生からの友達で家も近所だし、い~よ、じゃ出世払いということで、あたしはまた国外逃亡、、

 

あれから30数年が過ぎたが、まだ出世払いしてもらってないような気がする、、

 

いいんだけどね(笑)。

 

やっぱりラジカセは青春です、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルティメット・ハイディフィニッション・ケースの効果に驚く! 

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水曜日の夜8時は、マエストロ村井の「これだ! オーディオ術」なのである。昨晩は、ウエスギアンプとタンノイのサブシステムで聞きました。

 

BOSEのラジカセでベッドにねそべりながら聞くのも良いけれど、サブシステム部屋にもヒーターを入れて、寝袋ももってきたので、ぬくぬく聞けるようになったので、最近はこちらでMバードを聞く日が多くなってます、、

 

もちろん、サブシステムとは言え、まあまあの機材で組んでいるので、音質は悪くない。

 

 

さて、1月の「オーディオ術」は、T-TOC RECORDS特集で、今野社長をゲストに同社録音・製作のCDを社長とマエストロの対話をあわせて聞いていきます。で、昨晩(25日)はジャズ特集。紹介曲は以下の通り:

 

出演:村井裕弥 ゲスト:金野貴明 ※T-TOC Records特集④- 
CaravanMarialy Pacheco(P)T-TOC RecordsXQDN-1034
Mambo InnMarialy Pacheco(P)T-TOC RecordsXQDN-1047
SakuraMarialy Pacheco(P)T-TOC RecordsXQDN-1047
Softly as in a Morning SunriseKANKAWA(HOrg)T-TOC RecordsXQDN-1701
Softly as in a Morning Sunrise(ハイディフィニション・ケース処理後)KANKAWA(HOrg)T-TOC RecordsXQDN-1701
Blue BossaKANKAWA(HOrg)T-TOC RecordsXQDN-1701

 

 

Marialy Pachecoというピアノの方(女性か、、)の盤は、ソロピアノなのであったが、これがすこぶる良かった、、TTR社の自社スタジオ内にオーディエンス20人を入れて、ライブ録音したとのことだかが、全体的にまろやかかつ伸びやかな音で、演奏も大変良い。

 

特に、「さくら」(さくら~っさくら~っね)のソロピアノは、ゆったりと豊かなイマジネーションで、大きな絵を描くような、ああ、こういう解釈もあるんだなあ~と引き込まれてしまいました。名前から見るとポーランドの人かなあ、、ポーランドの人はピアノうまいなあ、、

 

さて、次に紹介されたのは、ハモンドオルガン奏者のKANKAWAさんの盤だった。あたしはオルガン系はちょっと苦手なので、どうかなあ~と思っていたのだけど、オルガンだけでなくて、ヴィブラホーンやら、サックスやらが加わっての演奏で、なかなかディープな感じの演奏で気に入りました(笑)。録音ももちろん優秀、、

 

でも、驚きは、この次だった。マエストロが、では、同じ曲を、これに入れておくだけで劇的に音質が改善される同社製アイテム=アルティメット・ディフィニション・ケースに入れて聞いてみましょうと、、同アイテムで同じ盤を処理した上で、再度プレイ、、

 

(これはすごい!)

 

玉のアンプとスターリングで聞いていることもあるのだろうけれど、音質向上というか、このアイテムの劇的な効果がはっきり、くっきりわかりました! 

 

もうだって、ヴィアイブのうねりの音が明確に立ち上がってくる、その他の楽器も艶とコクがぐ~んとまして、なんというか、存在感がはっきり、しかも美しく立ち上がってくる、、ベースも前よりぐんと深いところから出てくる感じ、、わ~っ、、、なんだこれは、、、

 

なんというか、同じ盤をきっちりリマスターしましたと言っても、みんな、ふつ~に信じてしまいますね、、これは、、

 

TTR社のHPでこのアイテムについて調べてみたら、見た目はふつ~のCDケースみたいで、効果は半永久的、、お値段はおお!実にお手頃ではないか、、これは、一個持ってても損は絶対にないな~、、ど~しょう、、、

 

それにしても、この音質改善効果は一体何!? どうなってるんだろう、、ふっしぎ~とか思っていたら、

 

本日の放送は終了、、

 

う~ん、、TTR社、すごい、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9万円オーディオ、、、

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牧野茂雄さんと言えば、Mバードの名物番組「温故知新オーディオ歴史館」のパーソナリティなのだけど、牧野さんが「ステレオ時代」誌のブログで「9万円オーディオ」について書かれている記事を読んで、なるほどな~と思ったのでした。

 

(牧野さん。 いい男(笑))

 

牧野さんも、昔、重厚長大ピュアオーディに取り組んでいて、JBL,アキュ、EVなどいわゆる名器の数々を使い倒しては、取り換えと繰り返したのだけど、あるときそういった超ど級の器機を出してしまって、これで十分聞けるなあと思って残したのは、70年代のプリメインやプレイヤーその他の器機だった。そして当時の定価からの合計は大体9万円程度であったのだった。

 

詳しくはこちら→  http://stereo-jidai.tumblr.com/

 

とういう訳で、それ以来、往年の名器を集めてはシステムを中古予算9万円程度で組む「9万円」オーディオを提唱していらっしゃるのである。

 

昨晩、8時からの同じくMバードの番組「真空管オーディオ大放談」でも、先ずはサンスイとアキュのオーディオのプリメインの音を流して、その後、真空管アンプと音の比較をされていたが、サンスイのアキュのプリメインは単体でも、とても良い音でした、、 もちろん、番組後半で使用されたサンバレーの真空管アンプの方が、あたし的には好みの音だったけれど、、

 

(パーソナリティの大橋さん 左)

 

この1週間、2階のサブシステムでMバードを聞いたり、CDを回したりしているのだけど、サブシステムは、前にも紹介した通り、タンノイのスターリング以外のほとんどの器機は30年から40年前のものなのです(笑)。

 

そうして、ピンケーブルはすべて手持ちのもの、SPケーブルにいたっては、ホームセンターで買ったなんちゃってケーブル(10メートル 500円)であります。

 

でも、音はちゃんと聞けるし、1階のメインシステムの音の比しても、決して劣っているとは言えない。しいて言えば音のキャラが違うということぐらいかなあ、、

 

大昔の器機で組んだシステムだけども、うちでも結構良い音で鳴るので、牧野さんが言われてることは、実感としてわかるのです、、

 

おととい、最近開店した有名リサイクルショップに行って、中古オーディオコーナーを覗いてきたのだけど、サンスイ、トリオなど往年の名器各種が並べてあって、見るだけで楽しかったです(笑)。思わずいくつか買っちまおうかと思ったけれど、待て待て、もうガラクタは十分家にあるからと思いとどまったのでしたが(笑)。

 

今、うちではラックスマンのプリメインL-570が使われるのを待っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週末はぶらぶらと、、

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週末は久しぶりに雨、、

先週は仕事が立て込んでいて、ちょっとつかれてしまって、、2階サブシステム部屋でぼうっとMバードを聞いたりしたり、お昼はカップラーメンでいいよねとか言って、ずるずるですまして、、夕方、傘さして犬と近所をさんぽしたりと、まあまあのんびり過ごしたのでした。

 

さて、先日、あたしが大昔もっていたラジカセの紹介をしました。こいつを友達に貸したところ、盗まれてしまったということを書きましたね。そしたら、このブログを、その友達が見てたみたいで、過日電話がきまして、、

 

にっしの~。もうラジカセの件、すっかり忘れとると思ったばってん、おぼえとったね~、、たしかに、あの件については、きちんと落とし前ばつけんといかんね、、待っとれ! そのうち、出てくるけん、、

 

とのこと、なんじゃこいつ~とか思いながら気にも留めていなかつたのだけど、、日曜日のお昼過ぎ、ピンポーン、この友人が家に来たのでした、、、なにやら荷物をもってね、、

 

お~ひっさしぶり~ ど~したと~

 

と聞くと、

 

お~、落とし前ばつけに来たよ~ はいと、大昔に自分が使っていたアナログプレイヤーをラジカセの代わりにもって来てくれたのでした、、

 

 

なつかしのテクニクスのアナログプレイヤー SL-1900と書いてある、1200の方がよかったけれど、ちょうどサブ部屋でもアナログ聞きたいなあ~と思ったいたので、壊れてはいないとのことなので、ありがたくいただきました。

 

このプレイヤー、1977年の発売で、当時の定価が3万9千8百円。そうかあ、あの頃、高校生だったあたしらにも十分手の届く価格付けだったんだな、、そ~言えば、この友達の家で、このプレイヤーでビートルズとか鳴らしたことがあったなあ、、

 

正面から見て左側の足(インシュレーター)がなくなっていたので、木片とか文庫分をはさんで、なんとか平らかにして、デノンのDL-103を付けて、サブシステムのアキュのプリC-240に接続、

ハーベスで聞いてみる、、

 

おお、ちゃんとなるではないか! すっごくいい音な訳はないんだけど、アナログのふんわりした音である、、あ~これはいいなあと、ビルエバンスの「ワルツフォーデーヴィー」のLPなどをもってきて、、聞きました、、

 

音は、やっぱりそんなに良くないけれど、、窓の外の雨を見ながらアナログで聞くエバンスは、、なにかとても心地良いものでありました、、

 

(こちらはMバードのチューナー。アンテナ外していたので、辺な表示になっているけれど、、)。

 

そうして、Mバード聞きながら、本など読んだりして、、だんだん暗くなってくると、それに知人お手製の「どぶろく」などをいただいたりして、、平和な雨の週末でした、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火曜日の夜は、、

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火曜日の夜9時は、お楽しみ「あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館」なのである。

 

パーソナリティの牧野さんと生島さんの爆笑トーク炸裂を期待しながら、今晩はハーベスとアキュのラインで聞きます。

 

今週は先週から持ち越しのラジカセ特集の続きで、先回ゲスト登場してくれた生島さんのお店の若手お二人も再登場、そして今回は「ステレオ時代」誌、澤村編集長も来館されて、牧野氏と澤村氏が持参されたラジカセでカセット音源を聞いていくという、もう熱気むんむんの1時間なのでありました。

 

 

 

先ずは、ソニーのラジカセでレッドゼッペリンのファーストアルバムから「グッタイムスバッドタイムス」。SPは一個での再生なのに、音はまとまってぐっときますね~。

 

しかし、この曲、ベースラインをコピーしたことがあるのだけど、JPジョーンズ大人しめに聞こえるけれど、実はコピーすると無茶苦茶難しくて、バカテクなのですよ。苦労してコピーしてた高校時代を思い出してしまったぢゃないか、、

 

で、次は、澤村編集持ち込みのA&D社の超ど級ラジカセ(型番がわからん)でビリージョイル、、あ~これはなかなかいいなあ。ちょっとハイファイ気味で、、良いですね。

 

続いて同じラジカセでニラバーナー、、ん~これも音がまとまっていてとても説得力がある。このバンドがはやっていた頃はもう社会人してたから、コピーとかしなかったな、、ちょっとやっぱり狂気がかっていたな、、このバンド、、

 

そして、次は、これも懐かしいティアーズフォーフィアーズの1曲

Everybody wants to rule the world"。 あたしが20歳ごろ南の国に逃亡しているとき、同国でよくかかったなあ、、このバンド、あの後どうしたんだろうか、、とんと噂をきかないが、、

 

あれ、これはどのラジカセ鳴らしたのだったか、確か澤村編集長のA&Dかな、、ライブ音源みたいだったが、これもなかなかいい音でした。

 

途中、牧野さんが、これらのラジカセを乾電池で鳴らすもんだから、しかも、単1がほとんどだから、乾電池購入がかさばって大変だと言われておりました。さらには、音が良いというのは、乾電池が重しになっているからかもしれないと推察、、そ~いうことはあるかもしれないが(笑)。

 

今回のラジカセ聞き比べを終えた生島さんは、ラジカセっていうのはハイファイではないけれど、ひとつのボデイの中にSPが入っていて、メカ系もすべて、一緒に振動していて、そのことが音の個性になっているのではないか、、そういうことで、1個1個の声が違うのでないかと分析、、

 

おお、それはすばらしい見解と牧野さんが受けて、では、次回は同じ音源のカセットテープを何個か用意して、複数のラジカセでせ~のっでシンクロで鳴らして、ラジカセそれぞれの声でハモらせましょうかと提案、場内爆笑なんだけど、、、生島さんも、いや次回是非やりましょう、、では会場は生島さんのお店でと牧野さん、すると生島さんが、インストアライブですねとかえす、

 

 

 

いやいや悪のり気味で、、、なかなかいい感じなのでありました。

 

それにしても、臨場感あふるる番組なんだけど、器機の姿がまったく見えないので、こちらは想像するほかないぢゃないか、、

 

牧野さんが、この様子は「ステレオ時代」誌の次号に掲載しようとか言われてましたが、その前にMバードのHPにあげてくださいね(笑)。

 

気が付けばもう2月なのであった、、

 

どぶろくんまいうまい~とか言ったたら、昨日、また知人が、すきなんだ~とかいって、も、一本ペットボトルにもってきてくれた、、なんていい人なんだ君は、、とか言って遠慮なくいただきました(笑)。

寒い夜はどぶろくとMバードで楽しく、、そのうち寝てしまう、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ALLION のアンプ、、

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仕事が立て込んできた、、メインシステムに灯をいれる時間と気持ち的な余裕がないもんだから、夜ご飯を終わると2階サブシステム部屋でMバードをちょいと聞いて、寝るという今日このごろなのであります。

 

それでも、水曜日9時は、お気に入りマエストロ村井の「これだ!オーディオ術」の時間なのである。

 

今週は、マエストロ自身がほれ込んで、導入してしまったというALLIONのアンプA10のお話。ゲストは同アンプ製作者である出水電気の島元社長、、

 

(左が島元社長)

 

出水電気といえば、知る人ぞ知るFASTアンプの販売元であり、一時期、マニアの話題をさらったものだけど、いつの間にかFASTアンプの取り扱いがなくなり、ALLIONアンプに変わったのだけど、、、なぜなんだとちょっと不思議に思っていたのだった、、

 

数年前のPSE法の改正でアンプはもちろん電気製品に対する法的規制が大幅に変わったことが先ずひとつ。あわせて、その頃、起こったリーマンショックによる経済危機、、そういう時代背景の中で、FASTアンプがALLIONアンプに進化していった==と島元社長が説明、、

 

なるほどなるほど、そういう事情があったのか、、

と紆余曲折の末、今回ALLION10周年記念モデルのA10が発表されたのでありました。

 

(こちら)

 

さて、技術的な解説では、先ず信号がピュアかつストーレートにSPに届くように回路設計されたということで、このことがこのアンプの音の良さに結実して、その音を聞いたマエストロ村井が仰天!即買に至ったという話であった、、

 

しかし、しかしなのである。ほら最近、夜ごはんのときに、あたしは例のどぶろくをいただいているので、放送聞いているうちに、気持ちよくなって爆睡してしまったではないか! 

 

ふと我に返ると、リピート放送のバイオリニスト・渡辺茂夫氏の自作バイオリンソナタがかかっていた、、なにかちょつと和風な感じの曲だったけれど、、、ええい、うとうとして、ALLIONアンプの一番大事な「音」については、完全に気を失って、聞き逃したではないか!

 

え~い、しかも、この番組、リピートがなくて、毎週新内容なのである。うう、次回も出水電気特集なんだけど、このアンプの音について、も、いちど語ってもらいたい、、

 

しかし、気を失う寸前、マエストロが導入したALLION A10はシリアルNO1で、「まさに記念すべき同機第1号なんです」と話されたことは覚えている、、いかにマエストロが、この音に魅了されたか、このことからうかがえる、、

 

マエストロの愛用SPは、ご存知オーストリア製のルーメンホワイトである、、ALLION A10とあいまって一体どのような音が出ているのだろうか、、

 

活き活きとして音離れが良い音をマエストロは愛でていられるようなので、しっとり、しなかやっていうよりは、よりリアルでストレートでもと~ってもしなやかな音になっているんだろうか、、ええい!気になる!

 

放送前のどぶろくはほどほどにしておきましょう(笑)。

 

さて、今日もいそがしいぞっ! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


春は近づいている、、

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節分も終わってカレンダーでは、もう春ということである、、

 

週末は雨、、朝から雨で、ここぞとばかりに久しぶりに音楽室にこもり、メインシステムを調整(詳細は追って)、、犬ともうふにくるまって

モーッアルトのピアノ協奏曲をあほみたく、PCシステムで聞いておりました。

 

先週は仕事が立て込んでいて、ちょいとつかれましたので、モーッアルトを聞きながら、うとうと、、外は雨、、こ~いうのがいいな、、

 

午後、雨があがったので、同居人とおばさんと犬の3人で図書館へ、、犬は残念ながら本が読めないので、近くを散歩、、

 

なぜか最近、向田邦子さんに興味があって、何冊か彼女の本を借りました。あたしらが中学生頃、「寺内貫太郎一家」っていう超人気ドラマがあったけれど、その原作を書いたのがこの人らしい、、

 

あたらしら子どもにとっては、息子役の西城ひできと貫太郎役の小林亞聖さんが茶の間でバトルを広げるのがおもしろかったが、、今考えると結構暗くて重いストーリーもあったような気もする、、

 

最近Mバードの123CHが内容刷新して、今までは演歌専門だったのが、「青春チャンネル」になりまして、フォークとかポップとかそ~いうのもうんとかかるようになってね、、これが結構面白いのです、詳しくはこちらね →  http://musicbird.jp/channel/123ch/

 

大昔耳にしたような歌もあるし、まったくはじめて聞くような曲もある。昭和30年~40年代に作られた曲で、今あたしが初めて耳にするっていうのは、実に不思議な気分なんです、、

 

あたしが聞いたこともない、昔の曲を、今、、Mバードの高音質で聞けるっていうのは、、なんともタイムスリップしてるみたいな感じで、良いのであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミスタースランプ、、、

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ちょっとしたスランプが続いている、、

 

(1)先週土曜日、仕事が立て込んで、ちょっと残業。同居人のおばさんから、みんなで外食するけどど~するという電話。今日はゆっくりしたいから、なんか買って一人で食べるということで、夜ごはん ど~しましょう?

 

お~ たまには夜マックもいいぢゃないか? マックにポテト、そしてビールビールぐびぐび、、そうしてジャズ、、おお、なかなかいい夜になりそじゃないか、、といそいそと最寄りのマックでテーカウェイしたのでした、、

 

あたしはあんまり肉系のハンバーガーって得意ぢゃないのに、この日はベーコンなんとかとエッグなんとかとポテトを買ったのでした。んでもって、帰宅して、食べた。

 

こ~いうときに大事なのは、単なるハンバーガーであっても、きちんと皿にのせて、そうしてポテトを横に添えて、ケチャップなどを横において、お好みでかけて、フォークとナイフでいただきますの、、

そうして、缶ビールの1本でもあれば、 ヴォワラ!! なんともリッチなアメリカンスタイルになるのであります(笑)。

 

で、ご機嫌でディナーをすまして、帰宅後、すぐにメインシステムに灯を入れていたから、FALのSPでジャズを聞いて、さらにご機嫌になっていたのだけど、、

 

しかし、そのうち、、さしこみが、、あらら、もしかしたら、あのいや~な、さしこみかなあ、、やや不安になったが、そのうち、いやいやいや、きました~、さしこみは、さらに強度を増し、激痛となって、あたしは、2階のトイレに走りこむ、、 そのうち、冷や汗がど~っと出てきて、気を失いそうになる、ああ、やっぱり、あたしはトイレで亡くなるのか、、とか若干不安になりましたが、、そのうちなんとか落ち着いて、ことなきを得たのでしたが、、いや~大変だった、、

 

やっぱりちょっと疲れて、体調がよくない状態で、油の強い食べ物を食べ過ぎたことと、冷たいビールをぐびぐびやってことで、おなかが悲鳴をあげたのでした、、ああ、、みなさんも気を付けてね! 50歳を過ぎたら、ハンバーガーは体調の良いときにいただきましょう! 

 

(2)FALのSP。音の伸びがどうも気に食わない。

いろいろやって、FALの音がずいぶんよくなった。音場も広がってとてもいいのだけど、気になるのは低音、、もうすこし深く、広く低音が出て決てもい~んぢゃないかと気になったからたまらない、、

 

メインアンプ ファーストワットのSIT-1にはTAOCのスタンドの上に置いているのだけど、このスタンドをどけて、床の上に直でおいたら、低域がもう少しでるかもと、、やってみた、、

 

ん~たしかに音は変わりました、低域も前よりちょっとだけ出るような気がするのだけど、TAOCに載せていたときの方が、音の艶というか、響が豊かだったような気がする、、

 

週末、直置きの状態でしばらく聞いて、ソースによってはなかなか良いバランスになるものもあったけれど、、どうもやっぱりしっくりしない、、 そのうち夕ご飯よ~って同居人のおばさんが呼びに来たので、今週はこれで終わりと器機の灯を落として、、今日にいたる。 

 

やっぱりきちんとしたオーディオボードがアンプに必要か、、ちょっと悩む、、

 

(3)寝室のBOSE Mバードをだらだら楽しむためにFMトランスミッタを使っていたのだけど、こいつのACアダプターを壊してしまって、トランスミッタが使用不可、、

 

ど~する西野、ど~する!? ①こ~なったら、いよいよ寝室にチューナーを置く、、②チューナーから同軸ケーブルを寝室まで引っ張ってきて、寝室にSATRI DACを置いて、SATRIのヘッドフォンアンプで聞く。ん~②の方法が最も高音質が期待できるが、あまりにも煩雑で、しかも寝室にこれ以上機械が増えると同居人のおばさんがだまっておかんだろう、、

 

ど~する? そのうち、お~っと思いついたのは、テレビ用に使っているSONYのワイヤレスヘッドフォンシステム、、こいつに確かアナログ入力があったな、、チューナーのアナログ出力をこいつに接続すれば、ベッドにねっころがりながら、ヘッドフォンで聞けるのぢゃないかと、、、 

 

で、調べてみると、おお! アナログ入力ありますね。最寄りのケーブルで接続して、電源を入れますと、おお! おお! 実にきれいな音でヘッドフォンからMバードの音が、、あなうれし!

 

はじめっから、こ~いうふうして聞けばよかった、、昨晩はこれで、Mバードを聞きながら、ベッドに寝そべって本など読んで、知らないうちに爆睡している、、

 

さしこみはとっくにおさまった、、少々スランプは続くも、、また新しい1週間がはじまりました、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンプにはやっぱりTAOCと檜板がよかった、、

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水曜日の夜は、お楽しみマエストロ村井の「これだオーディオ術」をヘッドフォンで聞きました。

 

今回は先回に続いて出水電気の島元社長がゲスト。一体なんでオーディオ専用のマイ電柱施設にまで行きついたかという興味深いお話、、

 

 

社長はもともと屋内電線工事とかもやっていて、その際、電線の太さとか材質でオーディオの音が変わるっていうことを実感していたとのこと。

 

で、ある日、知人から、自宅に電源を供給していたトランスの乗った電柱が工事でちょっと遠くに移動したら、オーディオの音が非常に悪くなった。あまりにも悪いので電気会社と交渉したら、元に位置にもどしてくれた==という経験がマイ柱建設のきっかけになったということだった。

 

それが今や、米国の一流経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルからも取材がくるほど、オーディオファンだけぢゃなくてふつうの

人からも注目を浴びているとのことだった。

 

ここで音楽、バイオリン、、

 

ん~こういう人が作るアンプはいい音なんだろうな~。聞いてみたいなA10とか思っていたら、しらぬ間に爆睡、、ふと気づいたらもう11時ぢゃないか!? リピート放送さえ終わっていましたの(笑)。

 

でも、大丈夫。実は今回の放送はリピートが、土曜日の12時から121CH(なぜかクラッシックチャンネルだが)でリピート放送されているのである。しかし、問題はそんな遅くまで起きてられないよ~なのである。やっぱりエアチェックできるようにしないとなあ、、

 

ところで、うちのメインアンプであるファーストワットSITー1なのだけど、TAOCのスタンドをもう一度使ってみた。もちろん、スタンドとアンプの足の間には檜の柱を入れる。

 

(こちらはちょっと前の写真だけど)

 

これで、鳴らしてみたら、、ああ、こちらの方がやっぱりいいなあ。

音離れが良いし、艶とかコクも出てくる、、低域も足りないことはなくて、ジャズのベースも十分出てくる、、しかし、なんで、この音が足りない、もちょっとと感じたのかなあ、、

 

そのことを、昨日、音もだちとお昼ごはんを食べながら話したら、彼いわく、、それはね~西野さんのこころもちの問題だと思うよ、

あんまり気持ちが高揚していたり、逆にダウンしていたりすると、いい音に聞こえないことがあるよ~。ニュートラルな気分のときが、音は一番よく聞こえると感じるな、、

 

とのこと、、

 

なるほど、音が気になるときって、やっぱり、こちらの状態が不安定なのかもしれないな、、昨日は仕事も落ちついて、ちょっとリラックスしていたから、音が心地よく感じられのかもしれません、、、

 

しかし、檜でも結構良い音になるけれど、違う木材を使ったら、違う響になるだろうなあ、TAOCのスタンドはそのままで、アンプの下に敷く木材をいろいろ変えてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひさしぶりのジャズ喫茶、、カフェジャレットでちょっとお仕事、、

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職場だとなかなか仕事に集中できなくて、たまに近くのジャズ喫茶で仕事っていうことありませんでした? 

 

あたしは、あったんだな~。その昔、東京で仕事しているとき、あまりにも職場がうるさくて、いろいろ企画しなくちゃならいことがあって、も~うるさい!とかいって、上智大の前のジャズ喫茶「いーぐる」によくいって、ジャズ聞きながら、コーヒー飲みながら書き仕事をしてたことがあったのでした(ああ、なつかし~)。

 

で、先日、町に出る用事があって、仕事もたてこんで集中したかったので、用をちゃっちゃっと済ませて、午後から久しぶりにカフェ・ジャレットに行きまして、、午後の3時間ほど仕事をさせていただきましたの(笑)。

 

で、ちょっと驚いたのは、ここの音が極めて良くなったことでした。

小音量で、リンのクライマックスからのファイル再生なのだろうけどものすごく澄んだ、透明な音、、しかし、上から下まで十分に出てる。特にここのJBLエベレストの豊かな低音はとても良いなあ、、

高域の実に澄んだ、伸びやかな音、、

 

 

詳しくはこちら→ http://cafejarrett.com/

 

 

これがマッキンでドライブした音なのか、、アキュぢゃないのかと疑いたくなるぐらい、あたしのイメージの中になるマッキンの音とは違う、、とても気持ちの良い、、こころもちの良い音なのだった、、

 

なんなんだとこれは、一体と思って、器機を見てみると、、お~そうだった! 正面にトレノフの音場調整器機が置いてあって、灯がはいっている、、ああ、これかっ! 

 

トレノフの音場器機は、音を整えるだけでなくて、なにか音全体がここちよく感じられる、メンタルな効果もあるって何かの記事で読んだことがあるが、、、それがもしかしてこれかな、、なんて思った。

 

大昔の録音も最新のものも、とても良いこころもちで鳴らしてくれる。もちろん、ゴリゴリドカドカのいわゆる一般的なジャズ喫茶の音とは違うかもしれないけれど、このお店の音は、すばらしいと思った、、もちろんやろうと思えば、ゴリゴリの音も出せるんだろうけど、、

 

平日の午後、静かにいい音でジャズを聞かせてもらって、仕事も結構はかどりました、、

 

マスターはお出かけで、マダムがお店番。おやつにいただいたホットサンドもおいしかった、、

 

初老のご婦人が来店されて、コーヒーを飲みながらジャズを楽しんでいられました。ジャズ聞き始めたばっかりなんだけど、いろいろ勉強したいなあ~とマダムとお話しされているのを盗み聞き(笑)。こ~いうのいいなあと思いました、、

 

 

 

 

 

 

 

 

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