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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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週末はオーディオ歴史館状態であった、、

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土曜が国民の休日で、仕事が完全に休みだったから、久しぶりに2日間完全にお休みでありました。

 

夜明け前、早起きして、犬と散歩からもどると、2階サブサブシステムでMバードで好きな音楽をヘッドフォンで聞きながら、コーヒーでも飲みながら(犬はもちろん飲まないが)、まったりしておりますと、だんだんと東の空が明るくなってくる、、

 

だらだら聞きに飽きたら、エアチェックしておいたもろもろのオディオ番組を流します。THE AUDIOチャンネルの名物番組の1週間分をWAVファイルで録音しているので、好きなときに、好きなだけ聞けるなんてね! すばらしいです! 

 

という訳で、午前中、エアチェックしておいた番組を聞いていく、、

感想は追って、、

 

しかし、やっぱりONKYOのプロセッサーの内臓DACだと、こころももとないなあと思って、使ってなかった大昔のTEACのDAC D-500を使ってみることにしました。 80年代後半の機械みたいだけど、フィリップスのICを使ったして、なかなか音質評価の高かったものみたいです。もちろん48KHZまでしか対応してないけどね(笑)。

 

 

で、このDACでプロセッサーとDAC直で鳴らせるようにしました。MBチューナと

D-500を接続する長い同軸ケーブルがなかったので、物置をひっかきまして、大昔自作した同軸ケーブルを発見。これを使ってみたら、ちゃんとコネクトしました(笑)。まあ、無線用の同軸ケーブルで作ったやつだけど、結構良い音でなります。D-500の音は実にナチュナルで、エッジィなところがなくて、とても聞きやすい。

 

MBチューナーとD-500を直で同軸ケーブルで接続した状態の音の方が、プロセッサーをかましたときよりも数段上ですね、、これにはびっくり、、

 

こうやって、このDACとアキュC240とP260で鳴らすALRジョーダンSPの音は、実にいいですね。なんでこの小さなSPで、これだけ広い音場が形成されるのか、、そうして実にナチュナルな音質なのか? ちょっと本当にうなってしまいます。

勢いに乗って、ピンケーブル何組か接触不良で音が出なくなっていたので、久しぶりに半田ゴテを取り出して修理。 まあ、接触不良ぐらいだったら、なんとか直せました(笑)。

 

それならCDPもつないでしまおうと、パイオニアのP30を、修理したばかりの銀ケーブル(メーカーとかまったく不明)でC240と接続。銀ケーブル独特の高域のつやっぽい音で鳴りました、、

 

 

午後外出から帰って、またMバードをあれこれ聞きながら読書、、

すっかりサブシステムの音に満足してしまって、メイン部屋のFALとEARは鳴らす仕舞い、、

 

いかんいかんと思いながらも、このB級というか、オーディオ歴史館的機器で、まったく不満なく、オディオしていた週末でありました、、

 

夕方、犬と同居人のおばさんと散歩に出ると、彼岸花がまっさかりになって、かすかに金木犀のあまいかおりも混じります、、季節は秋へすすんでおります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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