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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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ミュージックバード エアチェックしてめっちゃ聞き!② 

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オーディオCHでも異色とというか、、昭和の香りとお色気むんむん(なんのこっちゃ!?)の名物番組「温故知新オーディオ歴史館」を、エアチェックして、再度傾聴(笑)しました。

9月12日は、、

 

9月12日/オーディオテクニカ3万円プレーヤーの実力
 オーディオテクニカから発売されたばかりの、カートリッジ付きで頒価3万円前後という廉価版ベルトドライブプレーヤー、AT-LP3の音をいち早くお届けする。往年のアナログプレーヤーとはまた違った現代風の音を、付属のVM型とDENON DL-103というふたつのカートリッジでプレイバック。AT-LP3はフォノイコラーザー内蔵で、しかもMCポジション付き。この音、なかなか侮れない。

 

(これ!)

 

ということとで、この超廉価プレイヤーに、お二人ご持参のカートリッジを付属のものはもちろん、あれやこれや取り換えて聞いていくというか「しゃぶりつくす」という特集、、スムーズジャズとか、ポップとかかけていきます。

 

しかし、このチープなつくりな、ほとんど「おもゃみたいな」プレイヤーが実にいい音するんですね。それは、放送で聞いてもわかりました。

 

番組後半、先回使ったトリオの大昔のプレイヤーで山下達郎のEP盤聞いてみましょということになって、、先ずはトリオで聞いみます。カートリッジも、あたしは全く知らない大昔のMM型(?)。

(トリオのプレイヤー)

 

トリオの音を聞いて、

 

「いや~いいですね。しっかりかまぼこ型の音!」「いや~最高ですね!」

 

とおふたりとも大満足だっただけど、

 

次にAT-LP3にDL103を付けて同じ盤をかけてみて、、

 

牧野さんが

 

「ん~これは、実にあなどれないですね~。実にいい音です。MC型のフォノイコも内臓しているんですね~。この音もいいんですね。しかもフルオート!」

 

としきりに感心している。

 

これを受けて生島さんが、

 

「作りはちゃちいのですが、音づくりがうまいのですね、、さすがに寿司にぎりマシンを作っているメーカーだけあって、味付けがうまいですね(笑)」

 

あたしの耳にも、トリオのプレイヤーの音は、ちょっとまるまりすぎ、TEACの廉価プレイヤーの方が、なんというか現代的なハイファイ的な音に聞こえました。これはたしかに、悪くないです、、、

 

牧野さんは、しきりに、このプレイヤーに60万のテクニカの最高級カートリッジをつけてならしてみたいとな~とぶつぶつ言っておりましたね(笑)。

 

このプレイヤーをストレートアームにしてほしいとか、ムチャなリクエストを放送を介してメーカにふる(笑)、、 ふたりは、さらにパイオニアはもう一度プレイヤーをつくれ、CDターンテーブル方式を復活せよ!、ソニーはカセットデッキを復興せよと!さらに盛り上がったのでありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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