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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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マッキンの往年の名機MC2300を聞く、、

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昨日文化の日は、あたしが師匠とおよびしている音もだちのお宅へあそびにいってきました。というのは、師匠から、マッキンのMC2300が入ってから聞きにこないっていうお声がけがあったからでした。

 

で、朝からえっちらおっちら行ってきました、、

そしたら、あったね、そして鳴ってたねMC2300で鳴らしたJBLのホーンSPが、、師匠のご希望でSPの写真はとらないでということだったので、今回はアンプだけね、、

 

 

それで、音なんだけど、、これが実に良い、、マッキン特有の艶とコクがあって、しかもピアノの響とかが、ぐ~んとのびて、そんでもって低域の豊かさ・力強さといったら、他のアンプでは望めないもの、、

 

プリは、おなじくマッキンのC29なんだけども、いろいろ聞かせてもらって、あたしはちょっとびっくりした。特にピアノの音は、MC500からしか出ないと思っていた、独特の艶とコクが出る、、しかもMC500以上のエネルギーの豊穣、、

これってMC500以上にいい音ぢゃないかと、さらに聞いていく、、

 

師匠宅は、CDプレイヤーも往年の名機・MCD7007でかけているから、このプレイヤーの音もあいまってということもあるだろうけれど、、ほんのりとした艶とコクに合わせて、エネルギーの豊穣感! そして、く~んと伸びるピアノの音、、ちょっとうちのEARの玉アンプの音の様子に近い感じ、、

 

いや、すばらしい! 

 

調べてみると、このアンプ1978年ごろ作られたみたいだから、あたしがまだ高校生の頃の作品ですよ! あの当時、こんなアンプがあったのだ、、

 

でも、しかし、重量約60キロはさすがにツーヘヴーですね(笑)。

しかし、内臓されているマッキンのおもた~いトランスが、この音の基礎だとすると、このおもたさもしょうがないですね(笑)。

 

しかし、まあ、ほんとうにマッキンの往年の名機は、今でもいいですね、、

あたしは、もう、部屋のスペースとサイズで、ほしいけど、導入は無理無理(笑)。

 

お昼過ぎまで、マッキンの音を堪能させていただきました、、

まさに温故知新の文化の日でありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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