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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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SATRI新アンプ プロトを聞いていく、、

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年末に近づいて、何かとまた忙しくなってきていて、平日はじっくりオディオするっていう感じではないのです。まあ、それはみんな一緒ですね(笑)。

 

SATRIの新アンプ(プロト)をALRジョーダンの小型SPにつないで、それでも、毎晩Mバードを寝る前の1時間ほど聞いているのだけど、、ん~やっぱり音がいいのですね(笑)。

 

なんというか、まったく音に誇張がない、、、徹頭徹尾自然っていう感じです、、放送されている音がそのまま再生されるというのか、、低中高域とも実の自然に出てきて、、この小型すSPがもう活き活きと、本当にサイズから信じれないような鳴り方なんですね。ジャズピアノトリオもフルオケもかる~く鳴らしきってしまう、、

 

さらには、AMP-KUMAMOTOと共通の音のフォーカスの良さ、、まるで高精度のクロックをかけたデジタル機器みたいに、音のフォーカスがびしっとあって、、その上で実になちゅらるな音調であるから、、なんというか、、この音の実感は聞いてみないとわからないぞっ!という感じなんですね。

 

音の基調はAMP-KUMAMOTOと同様なんだけれど、やはり電源部が大きくなっていたりすることで、全体の余裕というか、、リラックス度というかがあるのですね。

 

で、永井さんから、本アンプについてメールが来ました。やっぱり、本器は業務用・PA用に作ったアンプみたいで、通常のSATRIとは若干仕様が違うようです。

 

それにしても、アンプもアンプだけれど、この中古で買ったALRジョーダンのエントリーいSiい、、ものすごいポテンシャルです。いろいろ調べてみると、このSPにぞっこんで、一生使うって宣言されている方もいられるみたいですが、、

たしかに、いいアンプとあわせると、、おどろくほどいい音で鳴りますね。ラックスマンとはダメだったけれど、、

AMP-KUMAMOTOとプロトアンプ、そして実によく鳴らしたのはCECのAMP3300。CECのアンプとの相性はばっちり、実に良くなりました。 SATRIアンプと比べるとちょっとまるい感じになるけれど、どうしてどうして、聞きづかれしない豊かな音でした、、

 

さて、プロトアンプ、、週末は気合入れて聞いてみますね、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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