年末年始休の間に、サブ・メインシステム部屋ともラック導入をはじめ大幅に整備したのだけど、実は見える部分だけぢゃなくて、細かい部分もいろいろやっていたのでした。で、そのひとつが表記インフラノイズ社の新製品デジタルアキュライザー DACU-500でした。
これは昨年暮の記事にも書いたことがあったので、細かいことはそちらにあたっていただくとして、デジタル入力(同軸)端子にこのアイテムをかますと、音質が向上するというもの、、
昨年末、サブシステムでいろいろ試して、相当の音質改善効果があることを認めておりました。
で、いよいよいDACU-500をメインシステムのCECのCDトランスポーターTL-3NとMYTEKDAC192間に使ってみることにしました。
写真だとちょっと見にくいかもしれませんが、同軸入力端子にかまして、この先端に同軸ケーブルを接続します。ケーブルは、こちらもインフラノイズの同軸ケーブルですね。写真でわかるかな、、
(電源ケーブルの上がDACU-500。青フォレさんのアドバイスの通り、DACU-500の下にマグナライザーとカイザーサウンドのミニインシュレーターを置いています)。
で、聞いてみると、先の記事で書いた印象とほとんど変わりなく、SNがぐ~んとあがったり、音楽の躍動感が増したりするのだけど、、いや~ま~音楽がこんなに美しく、そしてエネルギッシュに、つまり音楽が演奏の波がど~んと伝わってくるという感じ、、これは絶対にはずせないですね、、ジャズと聞いてもクラッシックを聞いても、音楽と演奏のいいところが、伝わってきますね、、
昨日の記事で書いた、内田光子さんのベートベンも、、、DACU-500を介しての音であったことは言うまでもありません。
それにしても、このアイテム実に不思議です。説明書を読むと、このアイテムの使用によって信号の時間軸を整える===なんてことが書いてあるのだけど、、うちの場合、CDトランポートと
DACもインフラノイズのクロックGPS-777でリンクさせているので、クロックプラウDACU-500のダブル使用という状態なんだけど、、
先回、DACU-500を単体使用しただけでも音像のフォーカスがびしっとあって、たしかにいいクロックとつなげたような感じに聞こえたのだけど、、
あたし大体似たような印象をもっている方がおおくて、インフラノイズのブログに詳しいので、ご興味のある向きはこちらにあたってみてくださいね。
https://www.infranoise.net/blog/
これは、いい!と年末にさらに2個追加注文したのだけど、ものすごく人気があるみたいで、まだ来ておりません(笑)。
といった具合で、今年もうちのシステムのツボは、他でもなくインフラノイズのアイテムということなのですね(笑)。