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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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週末はずんだれモード、、、

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先週、土曜日はまたまたおやじバンドのライブで夜はばたばたしていて、結局、オディオできたのは日曜だけでしたの、

 

で、定期的に演奏している最近思うのは、演奏ってとっても疲れるっていうことなんですね。もちろん演奏中は、とってもたのし~のだけど、その後がいけません。

 

演奏って、一緒にやってるギターとかボーカルとを聞きながら、同時にベースを弾くってマルチタスクなので、脳と体をひじょ~に使います(笑)。ですので、演奏終わって、おつかれ~とか言って帰宅して、ビールとか飲んだあとは、もうへとへとなんです(笑)。まあ、心地よいつかれなんですが、そのつかれが翌日まで尾をひくのです。まあ、歳なんだろうけれど、、こ~いうことを、毎日仕事としてやっていられるオーケストラの方とかは、実に大変だなあと、実感をもって思う、、

 

ということで、日曜は朝から2階サブ部屋で、ぼちぼちいろいろやっておりました。

 

先ずは久しぶりにタンノイをきちんと聞こうと、ウエスギの玉アンプを取り出しました。

プリはUBROS-1(オリジナル)とメインがUBROS-3(こちらもオリジナル)、CDプレイヤーはラックスのD-500ですね。タンノイ・ウエスギの黄金のコンビでスターリングGRを鳴らします。

ん~やっぱり相性いいですよね。

ちょっと、高域にちりめん感が出て、、低域もふっくらと出て、オケのフォルテシモでも破綻しない、、、このラインでDAC-1で鳴らすミュージックバードは、さらにいい感じ、、もう、いいですね、

もう純粋というか、磨きこまれたというか、うつくし~音になりますねえ、、、ほれぼれ、、声楽なんかは聞いたりすると陶然としちゃいます(自画自賛ですね)。

 

音楽流しながら本でも読むんだったら、これで言うことありませんねえ(笑)。もちろん気合入れて音楽も聴けますしね、、んな感じでお昼ごはんまで、ウエスギ・タンノイの音を堪能しました。

 

午後から、今度は、ALR-ジョーダンのエントリーSiを往年のアキュフェーズで鳴らしてみることにしました。ご存じプリはC-240とパワーはP260ですね。ケーブルとかは、その辺にあったものを使います(笑)。そうして、今回は、ずいぶん使ってなかったローテルのDACを接続します。

 

このDACは、20年ほど前かなあ、、オーディオ道場の片山マスターから譲っていただいたもの、、

コンデンサーをSATRIアンプが多用したことで有名なOSコンに交換してあったり、いろいろ手が加えてあって、音はずいぶんよいものなんです。今回、インフラノイズのデジタルアキュライザー DACU-500があるので、こいつを使ったら、どうなるか試してみたくて、ひっぱりだしてきました。

 

で、接続が完了したところで鳴らしこみます、、 

犬と散歩に行ったり、夕ご飯のお惣菜を買いにいったりして、夕方、聞き始めます、

 

いやあ、これがねえ、、、、鳴るのですねえ。音が厚いし、このSPでこの低音が出るのかというぐらい深く、豊かになります。これは、もう、

アキュの往年のアンプの力が大とは思うだけど、、ローテルのDACもDACU-500のおかげか、よくやっております。

 

ラックスのプリメイン、マランツのプリメイン、AMP-KUMAMOTOなどで、このSP鳴らして、どれもとてもよかったのだけど、一番よく鳴らしてくれるのは、このアキュのコンビかなあ、、パワーががんがん入ります(笑)。

 

んなこんなしていたら、あっという間に週末も終わりまして、また新しい1週間がはじまりました、、

年度末って、なにやかにやで忙しいんですよね、、今週は日曜まで仕事です、、

 

 

 

 


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