マエストロ村井の「これだ!オーディオ術」で紹介されたGe3アイテムの効果に驚いてしまって、手持ちのGe3アイテムを使ってサブウファー(SW)のさらなる追い込むをすることにいたしました。
ずいぶん前にマッキンのSP XRT-22を使っているときにGe3アイテムを使用して音の調整をしていたことがあって、その際使っていたのが、これ 「要石15・SPブースター」。
その時もその効果に驚いたものだけど、なにしろXRT-22を出してしまってからは、このアイテムしまい込んだままでした。しかし、いつか必ず使う機会が来るだろうと、大事に保管しておりました。
その効果というか効能は、Ge3のHPに当たってほしいのだけど、ざっくり言うと、このアイテムは==SPユニットに対して仮想アースとして働いて、特に超高域でのユニットのレスポンスを早め、より正確な動きを可能にする==というもの。特に超高域と書いてあるので、低音には効かないかなあと言いながらも、フォステクスCW250BのSP端子に、本アイテムを接続する。
https://ge3.jp/uploads/pdf/manual/audio/kaname15sp.pdf
このSWはメインSPとパラで接続して鳴らせることもできるので、そのため背面にSP入力端子があって、本アイテムは、このSP入力端子に接続して様子を見てみます。通常の使い方ではないので、効果がでるかどうかはちょっと不安、、、
さて、音を出してみます、、ああ、違いますね、、違います、、これは効果があるかもと、2時間ほどこの状態で鳴らしこむことにしました。