春になって、あったかくなって、日の出の時間が早くなり、入りの時間が遅くなってきました。
こうなったら夜の一杯は、これまでお湯割りだったのが、しょちゅ~ロックになりますよね、、
昨日はちょっと早くに帰って、夕方さくら満開のご近所を散歩したら、ちょっと汗ばむぐらいの陽気、、
へ~とかいってシャワーにはぃって、さっぱりしたところで、マグカップ一杯にいれた氷の中にしょちゅ~を一気に投入して、2階サブ部屋にあがりまして、本日はタンノイスターリングとウエスギアンプのご機嫌をうかがいましょう、、
過日、買い求めました。ヒラリー・ハーンさんのボックスから、バーバー(アメリカの作曲家で床屋さんではない)のバイオリン協奏曲を久しぶりにラックス往年のCDプレイヤーD-500Xiに入れまして聞きます。あたしは、バーバーさんのこの協奏曲ってとても好きで、前はよく聞いておりました。なんとうか、切ない1楽章とはとてもいいですねえ、、
そのうち、ほろ酔い加減になって、いい心持ちになって、最終楽章。アップテンポのパッセージが続くところなんざ、ちょっとハードロックぽいところもあって、いえい!てな感じでありますね(笑)。 そうしてすごい迫力の中で演奏が閉じます、、ん~いいなあ。
アンプもCDPも大昔のものなんだけども、出てくる音は、やわらかいんだけど、芯があって、、しかも豊かな低音につつまれる感じがあって、やっぱりタンノイっていいなあ、、そんなことをやってるうち窓の外はだんだんと暗くなっていきます。
夕ご飯を食べまして、その後また、2階にあがりまして、Mバード水曜日夜のおたのしみは、マエストロ村井の「これだ!オーディオ術」
。3月はゲストを迎えて、トークと音楽。昨日は、バイオリニストのアテフ・ハリムさん。
(ハリムさん)
マエストロの記事で、ハリムさんの名前だけは知っていたのだけど、初めて音楽を聞きました。
曲は:
出演:村井裕弥 ※今、この人の話を聞きたい④ゲスト:アテフ・ハリム、森明美 | - | |
ブラームス:F.A.E.ソナタよりスケルツォ ハ短調 | アテフ・ハリム(Vn)、金子恵(P) | VICTORNCS-116 |
マスネ:タイスの瞑想曲 | アテフ・ハリム(Vn)、淡路七穂子(P) | VICTORNCS-323 |
クライスラー:プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ | アテフ・ハリム(Vn)、金子恵(P) | A&A artAAA-008 |
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調Op12-3第1楽章より | アテフ・ハリム(Vn)、梅村祐子(P) | |
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 | アテフ・ハリム(Vn)、梅村祐子(P) |
ん~なかなか良いですね。最初のブラームスは特によかった。エアチェックしたので、もう一度聞いてみよっと。
こんなふうに日本在住で活動されている外国人音楽家ってけっこういられるのでしょうか。確かロシア人の女性ピアニストの方たいらっしゃったか。最近新書も書かれてる方がいらしたなあ、、
んなこんなで、寝床で落語など聞いているうちに寝てしまう、、