土曜日から仕事もいそがしくて、しかも娘が家に帰ってくるというので(出戻りっていう訳ぢゃないけれど(笑))、引っ越しの準備とかもあって、ばたばたしておりました。
でも、オディオはやったよ~。
朝は、まだちょっと涼しいのでメインシステムでいろいろ聞いています。SWもだんだん落ち着いてきたので、結構いい気持ちで犬とソファにねそべって聞いていたのだけど、ひっさしぶりにバッハのカンタータでもきいてみましょと、このボックスをとりだして、聞き出しましたが、、
ん~女性合唱がファオルテになるところで、音がひずむ~ひっずむ~、、、うわ~これは、いかんと、何回も同じトラックを聞きながら、SWの位置調整、、なんかいかやって、なんとか収まったけれど、まだ歪むので、今度はメインのFALのSPの位置調整、、しっかし、なかなか歪がとれない、、ソファの犬は何事かと、主人のあわてぶりを見ている(笑)。
結局、何をやっても歪がとれないので、もしかしてと、SWの電源を落として、メインSPだけで鳴らしてみる、、
ああ、ああ、すると、メインSPだけでならしてもおんなじところが歪むぢゃないか~い!? じゃ、これって録音の問題??
リヒーターの録音って、50年代後半から60年代、、このカンタータ集も大昔の録音、、フルで合唱がフォルテになるところは、リミッターがきいてないと歪がはいるんぢゃないだろうか、、なんて考えました。どなたか同じ盤をCDでお持ちの方、ご教示いただきたいところです。
しかし、まあ、またSWの位置調整しなくちゃならいのだけど、まあ、いいや、今日はSWはちょっとお休みにして、アナログを聞いてみます。
ん~やっぱりいいなあアナログ、、この間、ハードオフで買ってきたプレヴィン LSOのドビュッシーの管弦楽曲なんて聞いてますけれど、いやいいなあ、、こ~いう映像的というか描写的っていうか、やっぱりうまいなあプレヴィン、、
でもね、だんだん気温があがってくると、あたしのメイン部屋も玉のアンプ使っているせいで、あつくなってきます。
で、もってお昼前には機器の電源を落として、、午後からはサブシステムの整備、、(またかあ!?)。