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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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連休終わって、、、

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連休も終わってしまいました、、今日からまたお仕事がんばります! 

 

さて、昨日、連休最後の日曜日。午後からメインシステムでいろいろ聞きましょう、、

クロックの極性を変えて音の様子が相当に変わりましたが、今日はどうか、、

 

機器に灯を入れたら、おと~さんプラスチックの収納棚買ってきたんだけど、つくっておくれ~と愚娘が言うので、しょ~がないなあ~とか言いながら、なんだよ~こんなの簡単ではないかあ、おと~さんにまかせておきなさいとか言いながら、しこしこ作りました。まあ、30分ぐらいでできました。さて、お部屋から出して、娘の部屋へ移動しましょと、よっこらしょとドアまでもっていったら、なに!? なに!?

 

収納箱の幅が広すぎて、部屋のドアにひっかかって出ない!? えええ! なんぢゃこら!? 

なんとか出ないものか、悪戦苦闘するものの、ものとものとの物理的サイズが違うので、ここはなんともならない、、

ん~しょうがない、、今作ったものをいったんもういちど解体するほかない、、

 

ということで、今作ったものを、いったんこわして、今度は間違いないように娘の部屋で、再度つくりまして、、なんとかおさまりました。

いや~サイズを事前に確認してつくればよかったのだけど、ま~大体この手のものが部屋から出ないなんてことは今までなかったのでということで大笑いでありました。結局、1時間以上もかかっちまった(大爆笑)。

 

さて、そうこうしているうちにメインシステムがあったまりましたのでご機嫌をうかがいます。

本日は、この前入手しましたこの2枚を部分的に聞いてまいりましょう。

 

先ずはクライバー指揮の「椿姫」。超有名盤なんだけど、あたしはこれまで未聴でした、、

あらら、なかなか良い音ではないか、、昨日、クロックの極性を変えた後は、なんだか音がもっさりして、ちょっとかためになって、見とおしがわるくなったような感じで、、極性間違ったな~と思っていたのだけど、、いやいや、今の音の方が自然ではないか、、生音に近い感じです、、音の重心が下がって、厚みが加わった、、楽器の音にも芯がはいった、、高域の無駄な歪感がなくなって、弦の音なんかにも力がのって、、ん~良いです。オケと歌手のバランスもとてもよくて、聞いていて気持ちよくなっちまった。

 

「椿姫」。はじめてかちっと聞いたけれど、あ~あの曲聞いたことがあるっていうのが満載で、、、ああ、これがヴェルディの椿姫、、

 

 

CD1を聞いたところで、もう一枚、カラヤンの「蝶々夫人」。

ああ、これいいですね! クライバー盤より以前の録音だけども、なんというかこちらの音の方が生々しいですね、、音場がひろい、、

カラヤンの指揮が良いですねえ(笑)。これでもかっていう感じのカラヤン節ですか(笑)。歌もいいなあ、、おお、パバロッチ! やっぱりね。聞いててとても気持ち良い音になりました。

 

うとうとしておりますと、オディオ犬ソラがやってきて、ソファの上で寝そべりましたので、犬とおっさんでしばしオペラを聞きます、

 

上の2枚を部分聞きした後、耳タコCDをいろいろかけてみましたが、

クロックの極性を変えたことで、音全体の重心がさがって、より自然な感じになりました。ああ、これで間違いないと納得。

 

CD再生については、CECのTL3-Nはクロック同期ができるので常時クロックから44KHZでリンクさせております。DACはもちろんクロックと常時接続。トランポートとDAC側へのクロック信号が正しい極性合わせによって電気的に整っために、これだけ音が変わったということなのだろうか、、

しかし、クロックの極性合わせと、デジタルケーブルの交換で、これだけ音の様子ががらっとかわるとは、、

つくづくオディオのおそろしさというか、深さを感じますね、、

 

SWとのつながりも、SWがあるっていうことを意識させないぐらい自然になりました。これも、クロックの極性を変えたから、そういうふうに聞こえるのですが、でも、なぜ、、ん~やっぱりオディオはふかいですねえ、、

 

さて、連休明けの月曜日。当地は大雨ですよ、、

 

 

 

 


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