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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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久しぶりに、、オーディオ実験工房を聞く、、

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週明けの月曜日、、朝はちょっと肌寒いのだけど、午後からずいぶんとあつくなりました。

 

ひさしぶりにAMP-KUMAMOTOとALRジョーダンのENTRYスピーカーでMバードを聞きました。

 

月曜日の夜8時からは、炭山アキラさんとミジンコ荒川さんの「オーディオ実験工房」。

ひさしぶりに聞いたけれど、おふたりは相変わらずお元気でオディオをされているようで、今回の特集はこんなところ:

 

5月7日・21日/私のお気に入り~厳選!最新アクセサリー①②
 評論家やライターの間で今旬のオーディオ・アクセサリーを厳選して大特集!「全部私のお気に入りです」(炭山)。工房「オーディオみじんこ」の手作りケーブルも番組初登場です![再放送=5月14日・28日]

<試聴アクセサリー>
・Fidelix ヘッドシェル MICHAKU
・Fidelix スタビライザー Crystal
・Fidelix ターンテーブルシート High Transmission
・KRYNA ケーブルインシュレーター Helca 1
・フルテック ケーブルスタビライザー NCFブースター
・Tiglon チューニングベルト TB-MG25W

 

いろいろやりながらだったのので、じっくり聞くことができなかったのだけど、フェディリクスのアナログ用アクセサリーの効果は十分にわかりました。ちょっと前にマエストロ村井の番組でフ社の中川社長がこの新しいヘッドシェルの話をされていたように記憶するのだが、、その音を実際聞きましょうというのが昨晩の特集、、

 

かかった曲は:

 

出演:みじんこ荒川、炭山アキラ ※私のお気に入り~厳選!最新アクセサリー①- 
コープランド/市民のためのファンファーレカンゼル指揮シンシナティ・ポップス・オーケストラTelarcPHCT5168
プロコフィエフ/ヴァイオリン協奏曲エディット・パイネマン(V)ギュンター・ヴァント指揮ケルン放送交響楽団WeitbuckWEITLP-005
あなた宇多田ヒカルSony Music
CompanyLaidback

Gumbo RecordsLB-583

 

 

プロコフィエフのバイオリン協奏曲盤でフ社のアイテムを聞き比べていったのだけど、、いやどんどん変わりましたね。

 

あたしは、クリスタル製のスタビライザーとターンテーブルシートの効果にはまいった。同じ音源なのに、楽器と楽器の空間がぐっと広がり、楽器の音がさらにリアルに深みをもって再生されたのでしたから、、

 

それによりなにより、このバイオリニスト エディット・パイネマンさんですか、、 すごくいいですね。あたしははじめてこの人の演奏を聞いたけれど、このプロコに協奏曲はすごい演奏でした、、電光石火というか目くるめく音の万華鏡みたいな演奏、、いやびっくり、、

 

調べてみたら、こんなにきれいな人だった(笑)。二度びっくり、、

それにしても、Mバードの聞き方というか、どう聞いていくのがよいかっていうのを考えています。もう終日自宅におりますというのならいいけれど、仕事があるのでそうはいかない(笑)。

 

自宅にチューナーがあるのだけど、こうなると家にいるときしか聞けない状態です(笑)。でも、オーディオチャンネルの目玉パーソナリティ番組は実は朝9時からが本放送で、仕事スタートの時間なのであります(笑)。 

 

ん~すると、、ベストな聞き方というのは、職場にもチューナーを導入して、昼は職場で聞く(エアチェックする)、夜と週末は自宅でっていうのが一番いいのではないか、、あるいは、これはMB社からもご推奨でもあるのだけど、長時間録音可能なSDレコーダーでもって24時間エアチェックしておいて、いいところを後で聞くっていうやり方か、、しかし、これはちょっと手間がかかりすぎる気がします(笑)。

 

FMだと、チューナとアンテナがあれば、どこでも聞けるけれどMBは衛星放送だからそうはいかない、、

 

 


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