今回の水害は本当に大変なことでした、、被害にあわれた方には、こころからお見舞い申し上げます。
今回当地も結構降ったけれど、九州は梅雨明け前には、大体、豪雨になるっていうパターンだから、ああ、また大雨だな、いつも以上にふるなあぐらいの感じだったのだけど、、岡山の今にも水につかりそうな家の2階で、こどもたちが箱か何かの容器で、2階のべランダに入ってきそうな水をお母さんと必死に掻き出しているの見て、、こどもでもとっさにあんなふうな行動をとるんだと思うと、なんとも胸がつぶれそうでした、、たぶんたすかったのだろうとは思うけれど、あれは、つらいシーンだった。
先にも書いたように、この辺は毎年、必ず大雨になるところだから、水害になりそうなところに集落をつくらなかったのだろうと思います。
水が来ないところに人々が長年住むようになった。だから、相当の雨がふってもほとんどの場合、なんとかやり過ごすことができた
問題は最近の異常気象で、、今まで、ほとんど大雨とかの影響をうけなかったところに、突然、これまでなかったような大量の雨が降ったりするものだから、土地自体が耐え切れなくなったというのが今回の水害の原因だったと考えます、、
本当にどうしようもないものなあ、、
当地も安心してはいられないなあ。しかし、1階まで浸水したらメインシステムはダメになってしまう、、メインシステムを2階の移動しようかなどと、不謹慎なこと考えるのがオディオ馬鹿一代なんであります。