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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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心配です、、、

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ナカミチコレクターのtobyさんからコメントをいただいて、我らが生島店長がご病気のためお休み中とのこと、、心配です。お店超多忙の合間にMバードの番組にも出演されていたから、お疲れだったんだろうと思うけれど、同年代のあたしとしてはとても心配です。ゆっくり休まれて、早く元気になっていただきたいとこころから思います。

 

さて、tobyさんからコメントをいただいて、ちょっと前tobyさんご出演の「オーディオ歴史館・怒涛のナヤミチデッキ聞き比べ後編」をまだ聞いてなったことを思い出して、ではではと、エアチェックしていたファイルを聞きました。11月20日の放送。だいぶ遅れてのリスニングであります。

(こちらがtobyさん。)

 

内容は、こんな感じ:

 

11月20日/ナカミチのカセットデッキを聴き比べる・後編
 同じ音源を3台のナカミチデッキで録音再生してみよう。歴史館館長・牧野、生島首席学芸員、そしてナカミチコレクターの飛松保寿氏。それぞれがナカミチデッキを持ち寄り、スタジオでマランツのCDプレーヤーを使い、ピンケーブルとコンセントも同じにそろえた完全なイコールコンディションでコピーテープを作った。聴き比べて唖然。やはり、それぞれのデッキに個性があった。いまでも普通に入手できるマクセルのノーマルテープを使ってもクォリティは申し分ない。ZX-7、ZX-9、DORAGON。3台の音をぜひ、聴いていただきたい

 

実はこの放送には前編があったのだけど、なぜか後編から聞いたのだけど、おもしろかった。マクセルの普及型テープを使って、ナカミチの時代を代表するデッキで同じ音源を録音して再生して、その音の違いを探るという内容だったのだけど、、曲は、ああ懐かしいクリストファークロスの「ライドライク ウインド」をCDで、、、

 

ナカミチZX-7、ZX-9、CR70、ドラゴンと聞き比べていきますが、ちょうどうちのサブシステムのプリメインをラックスマンのジャンクアンプから上級L-570に交換したのだけど、どうもL-570とALRジョーダンのエントリーSIとの相性が悪いのか、なんとも音がしっくりしない、、これならジャンクアンプの方がファーベターなのであります。だから、音の違いがはっきりくっきりわかるということでもなかったのだけど、やはり各機の音は相当に違いますね。

 

あたしんちでは、ZXシリーズは音が濃くて太めで好みでした。CR70(だったか)は、きれいなのだけど、ちょっと味が薄いかなという感じ、、そしてやはり音がダントツに良いのはドラゴンでした。ドラゴンの音は、グルーヴ感までちゃんと再生されて、やはり同社他機と比べても、音の太さ、解像度、そうして雰囲気とかそういったサムシングまで出してくるっていうのはさすがにドラゴン! 

 

番組の最後で、生島さんが、30数年前にエアチエックしたカセットテープを聞きます。ジャズフュージョン(ブラバスクラブ)のライブ録音で、、いかにも時代を感じる内容だったのだけど、、ドルビー無しで、ちょっともっさりした音質ではあったけれど、あの時代の音がちゃんと聞けてとてもよかった、なつかしかった、、

 

実はあたしの身近な方も相当のナカミチコレクションをお持ちであることが判明。しかし、残念なことに先の地震で壊れたものもあるということで、どなたかにお譲りしてもいいかななんて言われていました。tobyさんあたりいかがでしょうか(笑)、、相当古いナカミチデッキあるとのこと、、

 

それにしても、生島店長が早くお元気になられますよう、お祈りします。

 

* 何かの記事でtobyさんは無線もやられていると拝見したのだけど、今もアクティブにお空に出られてますか? こちらは、7MHZのCWによく出ているので、SSBでもOKなので、もしよかったらコンタクトできたらいいですね(笑)。以上、業務連絡でした(笑)。

 


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