会社の同僚が、にっしのさ~んてば、天文おやじなんでしょ~? だったらふたご座流星群とか見るんでしょ~とか、聞くので、、いや~さみいから見ないでしょ~、今や天文よりもオディオおやじだから、夜はしょちゅ~お湯割りで飲んで、早くねるんですよ~とか言っていたのでしたが、なんでも世間は今回の流星群は盛り上がっていたみたいでした、、
もちろん、今だにこころは天文おやじで、双眼天体望遠鏡を早く手に入れたいとおもっているのだけど、なぜか「おあし」はすぐにオディオに流れていくので、、いかんなあと思っているていたらくであったので、今回流星群もどこか遠いところの話みたいに感じていたのでしたが、、
今回の流星群の極大は、昨晩の21時ごろからみたいだったのだけど、、その頃はあたしはもう寝床にはいってましたから(笑)。
さて、今朝も定時(5時前)に起きて、まだまっくらな中、犬のチッチとうんちの散歩に出かけます。外は、まだ星が一杯です。東の空には、UFOと間違ってしまったぐらいギラギラに輝く金星があります。そうして、そういう星の中を国際線の飛行機が赤い光を明滅させてゆっくり東へ西へ進んでおります。なんとも不思議な光景であります。
犬はちょっと足が弱くなってしまったので、わんわんバギーにのせて近くの公園でおろします、、犬が朝のお勤めをしている間、天空を見上げておりますと、す~っ、す~っと流れ星が続けて頭上でひかって消えました、、おお! そうかふたご座流星群なのかと思って、さらに空を見続けます、さらに北の空に流れ星が、、おお! みたかいソラ(犬の名前)流れ星、、と聞きますが、犬は天のことより地上のしごとに専念しているようで、、公園のあっちこっちでチッチ中、、
すごいね~とか言いながら、朝のお勤めがおわった犬をわんわんバギーにのせて、家に帰ってくる間にまた2個、、
そうして、帰宅寸前に、うちの屋根をかすめてまた一個、、
あ~ことしのふたご座流星群は本当にすごかったのだなあ、、朝からこんなに流れ星を見られて、とても寒かったけれど実に運が良かったねえ 犬に話しかけると、犬はじっとあたしの方を見るばかり、、
10数年前の「しし座流星群」のときは、ひっきり無しに星が流れ、ちょっと恐ろしく感じたほどでしたけれど、今回の流星群は、モデレートで今のあたしのこころもちにあうなあなんて思いました。ソラ(犬)も、今月で12歳だもんね、、誕生のおいわいしなくちゃねえ(笑)、、
しかし、12月も半ばになってぐっと冷え込みました、、音もだちも風邪ひかぬよう、年末を乗り切ろうね!
今日は職場のおおそうじです、、