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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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オーディオ歴史館でラックスマンのアンプを聞く、、

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18日放送の「オーディオ歴史館」を聞いた。うちにも昨日とどいた音トモムック最新号の付録のラックスマンの玉アンプのめった聞き特集の後編でありました。内容は:

 

12月18日/別冊「stereo」付録のハイブリッドアンプを聴く・後編
 LXV-OT7の回路は、部品点数二十数点と極めてシンプルだ。設計は元ラックスマン社長の土井和幸氏。前作の真空管ハーモナイザーと筐体および部品の一部を共通化することでコストダウンを図り、費用対効果はずば抜けて高い。その実力は前編をお聴きいただければわかる。後編ではスポーカーをケンウッドの普及機LS-K1000に換え、LXV-OT7の回路内にあるコンデンサーをチューンアップした改造機3機を聴く。低音が過剰で音像ごと膨らんでしまう傾向のあるLS-K1000を、果たしてコンデンサーチューンでカバーできるか。自作アンプの音に一喜一憂した、あのころを思い出しながら聴いていただきたい。

 

今回は、吉野編集長が自分でコンデンサーや抵抗などを交換してチューンアップしたアンプ3機を持参。音の違いを聞いていきます。スピーカーも上の解説にあるように、いろいろと試してみます。

抵抗やコンデンサーを交換して、一台は、「ロック用」、もうひとつは「ジャズ用」、のこりは「クラッシック用」とジャンル別に音作りをしたとのこと、、、順番に聞いていきますが、、ビンテージの高価なパーツやらなにやらを交換したとのことで、なるほどアンプごとに相当音の傾向が違います。あたしとしては、ジャズ用、それにあんまり自身がないけれどと言われていたけれど「クラッシック用」が一番気に入りいました。レンジが結構広くて、響がとてもきれいだと思いました、、

 

さて、このアンプのリリース時期とおなじころ、なんと「ステレオ時代VOL13」も発売されました。なにしろ、牧野館長によると同誌は、この放送のテキストということで熱心なリスナーは、必然的に買い求めることになるのだけど、あたしも先日購入しました。

 

で、本誌の中でも、この放送の収録風景がのっていましたので、ご迷惑にならない程度に紹介しておきますが、、記事を読んで放送を聞くと、10倍楽しめるという、、実におもしろい相互協力関係(笑)。

 

とうことで、あたしは、今日、このアンプを組み立てます! さあ、うちではどんな音になるだろう、、たのしみ! 


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